どうも、土曜日は天気が良かったのですこしバイク乗りました。
乗り始めた時もこんな風景でした。春が来て、夏が来て、秋がきて、冬。
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金曜の晩は遅かったのですが、帰ったら荷物が届いておりました。
知也さんからデ・トマソ・パンテーラ!!!
メイクのパンテーラー良いと書いたら「送りますよー!」って知也さんデモを甘やかせてはイケません。
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ボディは繊細なディテールと綺麗な型抜きで良いですねー
こういうキットはささーっと作れそうです。ありがとうございます。
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さて本題の122号車
エッチングのメッシュを貼るのを忘れていました。
エッチング固定したら、必ず下の網目になじませボコボコにします。
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そして塗装開始、注目はついに部屋で塗装作業ができる。<塗装ブース買ったわけじゃないので、空気排出は扇風機で代用。当然アクリルに限りです。でもこれでいつでも戦車に色を吹けるぞ!
シャドウ部はファレホの822を吹きます。まあ適当です。フィーリング、フィーリング。
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今回はファレホのカラーセットを使います。
ダークイエローっぽいRAL8000相当の色を吹きます。シャドウの822が、まだらに残るくらいです。
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ハイライト用の明るい色もついていたので、ぱぱっとまぶすように上面だけ吹きます。
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ファレホのセットに付いていたRAL7008?は茶色すぎるので、適当な色で迷彩をうっすら吹きます。
ほとんど分からないくらいで止めます。
上の写真まではiPhoneなんでホワイトバランスが変です。
ここからはデジイチで。ちゃんと撮るとこんな色です。まあ表示環境に依存しますけどね。
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デカールも張ります。マークセッターとマークソフター、半田コテ綿棒を駆使します。
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今回は無理やりアクリルでスミ入れします。なんとかコントロールできるようになってきましたが、やっぱエナメルの浸透性には負けます。本番はエナメルでやります。
ファレホのセピアウォッシュは茶色分が強すぎて、使うとサビサビな感じになるのが難点。
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墨入れしつつ、履帯とかOVM類を塗り分けます。
錆垂れはAKの錆塗料です。
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つーわけで先週の土日と今週の土日で完成まで来たっす。お気楽素組で楽しーですよ。
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プラスチック・ウォーリアーズの忘年会へ持って行くために台へ固定。台が小さいけど気にしない。
見せる時に持ち手がないと辛いので、持ち手代わりですから。
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おっとっと、そういえば、このキットを作った目的を忘れていた。
クルスク時の503重戦車大隊タイガーは何色に塗るべきか?
やっぱRAL8000で良いな。迷彩の柄と色の濃さは要検討ですが、あまりクドくしないのが吉のようです。
ダークイエローとジャーマングレーの並び。
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さて、宴会開始。料理より戦車が多い。さすがだ。。。
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オネーサンモデラーにして会長くにひこさんのオネーサン
やっぱ良いですねー。楽しんで作る、見て楽しい。大事です。
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エースは35でも色塗って持ってきてます。これがズベズタとは!
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Kさんのは前回出品のやつ
隣の枝豆を砲弾に、、、ってそんなことはありません。
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怪鳥の試作車両もロボ感満載です。
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毒さんの61式は相変わらずカッチョイイです。色合いが独特というか風化した感じというかなんとも絶妙なんです。
塗装面も清潔感ありありです。
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鬼のフリウル履帯が組み上がってます。
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さぁがんばんべー
怪鳥!怪鳥!(笑)
さすがデモさん、手際良く上手にまとまってますねぇ!
お疲れ様でした〜ぁ♩
おねいさんモデラー定着感が〜ぁ(滝汗)
ファレホのウォッシュは最近種類が増えて
ブルー、グリーン、パープルとか有りますよ。
混ぜて使うと良い感じですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
デモさん
戦車のことは詳しく分かりませんが、122号車の重工感がたまりません!
いつも思うのですが、プラで出来ているとは思えないですね!
やっぱり何をやっても上手ですねぇデモさんは。
パンテーラ無事に届いて安心です!
4日で作ったのに1/35と遜色ない出来が凄いです。
翻訳サイトも無事に見つけました。
こいでさん、貴方にウケる事が私のモチベーションです。
>こいでさん
やっぱり怪鳥さんは通好みというか、変態キットの鬼ですねー
なんか思ったよりすんなり出来て自分でもびっくりです。わかりきった結果じゃないのが楽しいです。
>くにひこさん
お疲れさまでしたー
オネーサンジオラマは全方位から見るとより素晴らしかったです。
東京AFVの会で会いましょー
ファレホのウオッシュはかなり難しいです。エナメルみたいに油断していると完全に乾いてしまって墨入れになりません。
パープルとかブルーとかフィルタリングに使えますねー
>知也さん
パンテーラありがとうございました。
こちらからも送りましたので、楽しんでください。
そんなにほめても何もでませんー(笑
道具と使い方は情報がいっぱいありますので、数こなして慣れればそんなに難しくは無いと思いました。
>怪鳥さん
アクリル系は臭くないし、水で洗えるので、作業に入る抵抗感が薄まります。
Excite翻訳はいつもチェックとかに使ってます。Googleの翻訳もありますし、けっこう助かってます。