さて、組み立てに入りますか。と、重い腰を上げる感じがIV号です。

足回りのパーツが多いのでとりあえずパチパチと切り離してしまいます。

なるべく見た目のパーツ量を減らすため、すでにスプロケットなど接着済み。

ラングはサスアームは一体型(画像上部)で再現されています。

前回のIV号Eは可動だったのに…つか可動だと無駄にパーツが4倍になって辛いと思ってましたが、ジオラマにするとなると可動の方がありがたい。

一体型を可動するように直すのは大変なんで、ジャンク箱を漁ると、ガルパンIV号の余りパーツがありました。

画像下部4つがそのバラバラ型サスアーム。ダボの雄雌が逆だったり若干太さが違うけど、サイズは同じなので小加工でラングへ流用できそうです。なんか他のキットからパーツを流用とか新鮮だ。

接着できるものは全部くっつけちゃうのがパーツを減らす近道。そうしないとメゲます。

パーティングライン消しは貼り合わせて2個同時にやってます。これなら16回で済みます。バラバラだと32回消さないといけない。どうせなら2回くらいでスパット消したいけど上手い方法が無い、全部銭形平次みたいに棒状にすれば2回くらいでいけるのかな?

これで4時間くらいでしょうか、まだ上部転輪とアイドラーホイールが終わってません。やっぱ足回りが最大の鬼門。

流用した可動サスアームは最前部と最後部に使ってあります。

残りもサッサト片付けて、履帯をやらなければ。

1件のコメント

  1. Ⅳ号B型はこのめんどっちいサスでした~ぁ(汗)
    ジオラマで足回り可動にはバッチリ~~っ♪
    デモドリさん・・・やりますね~っ(^-^)v

    kunihiko
  2. パーツ数が多いプラモだと、ゲート処理・ピン跡処理・パーティングライン処理という作業をどうモチベーション維持しながらこなすかが問われますな。
     実は、今年に入ってから、リハビリとばかりにとある謎プラモ作ってんですが、製作開始してから十日間、延々この手の処理に明け暮れて「ひょっとして、今年もダメなのか!?」という気になって来つつあったり(笑。ランナーが24枚とかなので机上がカオスになりつつもありますが、年末に綺麗に片付けたことと、今のところ製作は面白いから良いのですが、果たして完成するのやら。有る程度形になったら今年一回目のネタを挙げようと思ってるのですが、この調子だと来月になりそうとか。

     ラングはずーーーーーーーと昔にタミヤのを作ったことありますが、パーツ構成が雲泥の差ですな。っつーか、ガルパン戦車って商機なんだからタミヤも乗っかれば初心者も安心だったのにね~。

    @河童
  3. >kunihikoさん
    私も、全然見えない部分なのにめんどうくさいなぁと思ってました。
    でも動くと嬉しいのですねー

    デモドリ
  4. >@河童さん
    勢いで片付けたり、酒の力を借りたりイロイロありますよね。
    私は動画など見ながら(聞きながら)作るとけっこう進みます。
    完全にテレビ鑑賞のついで、てな感じです。
    しかし、@河童さんが、なにを作り出したか気になります。
    突如想像もつかないジャンルを作り始めるのが兄貴の面白いところかと。

    デモドリ

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