さて、IV号Jも目処が付いてきたので本命のラングを作ります。

IV号のバリエーションでは一番好きかな。

予定ではこの写真をモチーフにします。こんどこそ戦車水芸を完了させたい。

これはバルジの戦い中に発生した不幸なアクシデントです。

とりあえず、お約束の台に置いてみた。すいません今年もちょっと高さがあります。

橋はputit spay道路の橋らしいのでちょっとググってみました。

どうやらこれらしいです。戦車が一台やっと通れる幅ですね。うーん便利な世の中じゃ。あ、ここはベルギーです。

少し引いたアングルの写真はこちらです。

いったいどんな橋が架かっていたのか気になりますが、落ちてしまった後の写真しかありません。

状況としてはパイパー救援に向かおうとした増援部隊がこの橋を使って戦車がドボン。

通常作戦では戦車の進撃経路の橋は、どこがどのくらいの加重に耐えられるか調べてあるもんですが、

この時は緊急増援だったのでとりあえず渡れそうな橋へ突撃した感じだったのでしょう。あと10m進めば渡り切れたのに…

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一度落ちた橋でも田舎道の橋ですから、戦後の掛け替えでもそれほど構造は変わらないのではないか?どちらかというと同じ構造の橋を架け直すのではないか?と推測できます。

なので先ほどのググ地図を少しすすめると、右に現在の橋の姿が見えます。アーチ橋の一種、逆ランガー橋のようです。

ちょっと絵に描いてみます。

一番上が通常時。

二番目は渡っている途中で25トンの重みに橋がたわんでいる様子。

コンクリートなのでこんなには分かりやすくはたわまないか…

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橋がグワングワンとたわみつつもなんとか渡り切れそうな場所まで来ると、重心が前に偏りすぎたラングの性質故に一部路面が陥没、下部アーチ部分も破壊して川底へサヨウナラーーー

戦車前方がたわむ余裕のある渡り始めと中央付近は良いとして、渡りきる寸前はたわんだ橋と石垣の橋台部分の差が大きくなりすぎて、路面コンクリートが崩壊してしまったのではないかなぁ?などと推測するのもまた楽し。

全体的に硬い又は、柔ければ良い構造物ですが、一部だけ硬いと柔らかいところへ力が集中してしまうということですかね。

で、スタイロフォームで作ってみました。マスキングテープで簡単に留めただけでも逆ランガー構造から片持ちで保持してます。

1,試しにラングを置いてみる。たばこは対岸まで続くアーチ構造の保持力を想定。

2,路面と橋台部分が断裂した状況。「たばこ」は対岸まで続く橋のアーチ構造の保持力を想定。

3,アーチ型が崩壊したので、対岸まで橋が崩落しつつある状況、アーチ構造の保持力が破綻したことを想定し「たばこ」を撤去。後ろに傾きます。

4,アーチと「縦の補剛桁」と路面の接合部が破断しつつ川へ崩れ落ちる。で冒頭の写真のような角度で川底へ横たわる。

1,の状態で橋台と路面の接合部へ掛かる力が最大となり、破談して落下中に後ろへ少し下がったと考えるのがもっともあり得る感じかなぁ。

こんな推測は川に沈めるのとはなんの関係もありませんが、落ちている途中というか瞬間を再現するなら意味があります。

あーおもしろかった、どうすっぺか。落下中か落下後か落下前か?

1件のコメント

  1. 眼からウロコ!!!
    ヨーロッパの風景はググレば良いんだ~~ぁ♪
    長年の悩み解消です(自分がアホなだけ汗)
    今夜はググリまくりだな~ぁ(^-^)v

    水芸・・・超期待してま~っ♪

    kunihiko

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