毎日天気が良いです。本当に雨が少ないので心配になります。

散歩中に見つけた資料

実物に勝る資料無し、そのまま再現するわけじゃないけど…

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Tank ARTの第2版の日本語版を買いました。英語の第二版も持ってたけど、「もうコイツは分かった」と処分してしまったと思います。

英語初版はカバンの中で雨に濡れてしまってボコボコ、ボロボロなので処分し損ねたからあるだけ。

英語版の時は概論部分は斜め読みだったけど、結構厳しいこと書いてある本でした。<分かってなかったじゃん。

著者は相当に求道家の印象で、こういうの嫌いじゃ無い。一生ついていきます。

技法は全て載っているけど、「何度も納得行くまで行きつ戻りつ繰り返します」という文で終わりがちで、結局センスかよ!となるわけです。

埃汚れをやります。ほんのわずかに溶剤で薄く溶いてちょいちょいと筆塗り。

わずかに塗っても真っ白けっけになってしまう。乾燥すると筆目も見えるので、田宮のエナメル溶剤を染み込ませたスティックで拭き取ります。

ピグメントだけだと色味も場所もコントロールが難しいので油彩で補完します。バフとベーシックアース。

擦れるエッジとか銃身、ワイヤー、スコップ等を鉛筆で光らせて完了

と思ったらライトのバルブくらい入れとこうかなと、いつものアルミ版打ち抜き

透明ライトレンズパーツは厚いので、断面をマジックで黒くしたり丁寧に、丁寧に

というわけで今年初の完成

そういえばスペックリングという飛沫を飛ばす処理やってないや、、、まぁ良いか。

これで東武田宮ネタ出来た。と思いきやフェンダー追加しちゃったのが嫌味で嫌われるかもしれない…フィギュアはなんかのついでに塗っときます。

ちなみにモジュレーション塗装の参考用に単色で強い光を当てた状態はコレ

さて次々〜

1件のコメント

  1. >こいでさん
    コメントありがとうございます。
    色塗らなくても組み立てるの楽しかったですよ。

    デモドリ

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