前回記事からだいぶ空いてしまったので、画像が増えちゃって大変です。

日記代わりなので、ここいらで画像の在庫処分。

誕生日後の1月末頃に某コロ助に感染しまして、2日ほど38度付近で、5日ほど喉が痛かったです。その後2週間くらいはなんかボンヤリした感じで、やっと本調子にちかくなってきました。

コロナはヤバイ苦しさはなかったですけど、イザと言う時の後の事も考えないとイカンとか思いましたね。ウィルスは写らないので画像は無しです。やっと生抗体ゲットだぜ。

あとは雪が積りましたね。直前の週末にスタッドレスに交換しときました。

翌朝カミさんを駅まで送ったのに使っただけ、、、日常生活では道路の雪は無いのにこしたことはないです。

3連休も晴れ続きで、ニンジャ乗っておきます。

買い替え先も物色中でその時間が楽しいとか言いながら、Ninja650の横からのラインが最高にカッチョいい。

でもやっぱ2500回転辺りにパーシャルにしてても、ストンと回転が落ちるというかトルクが抜ける感じが出る時があって、何だろうかなぁ?

膝の裏カックンみたいな感じですよ。走りにくいまでは行かないけど、、、まぁカワサキですから。

IV号駆逐戦車の合間に、去年届いてそのままだったTomixの新型DD51(2251)をテストというか走らせてみます。

ユーザー取り付けパーツが多いのと、フロントデッキの塗り分けが無いので、Tomixはけっこう面倒です。

ヘッドマークは北斗星、カシオペア、トワイライト、はまなす、と2009頃からのは全部入ってました。

ヘッドマークステーもついに導入されました。KATOも同じようなステーが入るようになりました。<ひたすらディテールが追加されていきます。

あとは最近(ってここ2,3年)のTomixの機関車は連結は出来ない代わりにスケール通りのダミーカプラーが入るようになりました。

なんか前作より手すりが太いような気がします。

前作Tomix  2215 は自分が買ったDD51の1台目、2台目だったけど、ちょっと腰高でKATOの方が良かったです。

上が新型、下が旧型、TomixのDD51北斗星色はさらに先代があるので、3代目です。

屋根上のベンチレーター位置とボンネット点検蓋の補強リブの有無が作り分けられてます。この屋根とボンネットがあれば、だいたいの北斗星色のDD51番号は再現できるかもしれない。やっぱ手すりは前作の方が細い感じ。

Tomixの北斗星編成を出してきて走らせるので、この3年くらい前にバラで入手したJR北海道のオハネフ24 500は最近ヤフオクで1万超えているようで、再販が待たれますね。HOだと無いので、フル編成重視だとNゲージ一択です。

腰高感がなくなって重量感が出ました、非常に良いです。

Tomixの最近発売されたDD51は少し在庫があるようで、買うならいまのウチです。

ただ、KATOの場合はランボード上が実車の汚れも加味した濃いグレーになっていますが、Tomixは車体色です。

買って何もせずに走らせたい人はKATO、手を加えるなら断然Tomixってところでしょうか。ウチのKATOはモーターがうるさい(パワーパックのせいもあるか?)ので、もっぱらTomixです。

あー、幸せ。時が溶けていく。。。路盤もできたし、そろそろ汚しにもチャレンジしたいですね。

汚しといえば、ワールド工芸のC55を汚す前に、Tomixで汚しの練習しようかと

去年スルーしていたC55 3次形を入手

ついでに、客車も汚して、レイアウト走行するいい感じの編成もやるかと、宗谷本線の旧客セット(C55のパーツ入り、ガメツイよトミー)も入手

オハ62以外は持っているし、旧客はKATOで統一していたんですが、手を入れるならTomixも有りかな?と

窓が狭いスハ32系と窓が広いオハ62、良いですね。

しかしですねぇ、SLや旧客はカッコいいとはいえ、北斗星と違って実際に乗ったり撮ったりしてないので、イマイチ自分のレイアウトを走らせても気分が上がってこないという事に気づいてしまった今日この頃です。

そんなこと行っていると買う模型がなくなってしまいそうですけど、北斗星とか永遠にリニューアルされてそんな心配は無用かもしれないです。

ただ、もうちょっと新しい列車も乗って、撮ったほうが模型ライフが充実するかもしれない。とりあえずは東武か、会津か!SL釧路湿原号とか撮れば、H100型も撮る事になり、底無し…

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やっと本題ですよ。

ジオラマといえば、やっぱフィギュアは居た方が良い、このレジンフィギュアの佇まいよ。

IV号駆逐戦車用に入手したミニアートのフィギュアを組んでみました。

やっぱプラはポーズが硬いというかなんというか、、、それよりもツィンメリット・コーティングをしないとイカンのとフェンダーのモールドが雑過ぎる。

というわけで、ツィンメリット・コーティング有りのドラゴン(6369)のL/48を入手してみました。去年出たんですかね日本国内はプレ値だったので、ebayで中国から1週間で来ました。下は2000円のサーバーホビー(採取地ブックオフ)

しかしー

このキットは本来長砲身のL/70で、下のランナーが新規。

おー、これはキツイ1944/7月生産型と謳ってますが、え、そんなの写真見たこと無い。

一番ヤバイのは砲身が、太い

ザウコップの穴もデカイのでコーティング済みは使えない

L/70の長砲身の根本が太いザウコップをそのまま使うんで、L/48の砲身を太くして隙間なくすという雑仕事っぷり。

L/70の方は日本人の図面と監修ですげー良いキットだったけど、ドラゴンが勝手にバリエーション展開して台無しじゃ。ドラゴンやべぇな。

L/48のIV号駆逐戦車が作りたい人はまともなキットは無いので諦めてくださいという結論でございます。

ボーダーモデルのL/48はコーティング入れて、フェンダーに滑り止め追加すれば一番まともかもしれない、遠回りしてるなぁ。

仕方ないので、サイバーホビーの旧キットザウコップに自分でコーティングします。

が、どうもイメージと違う。

くびれが足りないので一旦エポパテを剥がしてガシガシと削り込んでやります。

コーティングの向きも写真を参考に変更して完了

ついでにフェンダーは滑り止めがなかったので、L/70作った時の余りエッチングを貼ってあります。

フェンダーまるごとエッチングに替える在庫も根性も時間も無いので、コレで良いのだ。

足回り。。。ドラゴンIV号系の足回りは5回目くらいか、面倒くさいと言いながらも、IV号系を一番数組んでいるかもしれない。

履帯はマジックトラック

照準器のレールがついている天板、クリーニングロッド、消化器とかは旧サイバーホビーから、その他はドラゴンのニコイチ

シュルツェンはドラゴンのキットにしか入って無いです。

ペリスコープガードとかL/70から引っ剥がして移植、これで完了。

ジオラマにするし、偽装の枝だらけになるので、これで良いんです。

毎年ジオラマなのに車体の細かいディテールにこだわりエッチングてんこ盛りにしすぎて、4月まで車体工作しているから間に合わないという事に気づいた<遅え!

IV号駆逐戦車F型 L/48のキット、そんなに重箱の隅まではつついて無い総評、どれを作るのが楽か?

やっぱ長砲身が人気なので短砲身のL/48は人気無いですかね。

タミヤさんがリニューアルしてくれるのを待つのが吉かもしれない。

 

タミヤ:1944/5以降の後期生産型

そもそも売ってないし、まぁ1976年発売ですし、車体幅が電池ボックスありきとか色々、L70としても組めます。

 

ドラゴン:自称1944/7以降の後期生産型

最大の売りはツィンメリット・コーティング済みである、砲身ザウコップ太い(ボイジャーで頑張れ)、フェンダー滑り止め無い(ボイジャーで頑張れ)、クリーニングロッドとか無い(自作、三凸から流用?)、照準器のレール周りもL/70風味

 

サイバーホビー(グンゼ?):1944/1-3以前の初期生産型

フェンダーがスルーできて、DSベルト履帯も我慢できれば、ツィンメリット・コーティングだけで良い、シュルツェンは無い

 

ボーダーモデル:1944/1-3以前の初期生産型

ツィンメリット・コーティングは自分で、フェンダー滑り止め無い(ボイジャーで頑張れ)

フィギュアの方は単に座っているオッサンばかりで映え無いので、もう少しドラマチックな感じのを入手しました。

もういっちょ宿題

去年フェンダーをエッチングにしたりして、間に合わなかったIII凸は勿体ないし、なんかコレ完成しないと次が身が入らない

レイアウトを少し変えようかと一旦全員に退場してもらいました。

奥側のドラム缶が積んであった隣に小屋の壁を立ててやろうかと、建築物は新しいチャレンジ。

去年の半完成品からスタートなので、それほど時間はかからないと思いたい。

変に実車写真を参考にして奥側に付けてたシュルツェンも手前にあった方が良いですね。

しかし、よく出来ているなぁ、ディテールをこのレベルから落としたくないってことは、時間配分が間違えているって言うよりは、1月から開始では圧倒的に期間が足りないプロジェクトを開始しちゃっているってことか。

まぁほとんど見えない車内に時間かけすぎたのが諸悪の根源でしょう。あ、間違えてスルーしてた部分を思い出した。

去年から気づいていた、ブレーキ点検ハッチの向きが逆だったのを直します。

タミヤのエナメルシンナーを隙間に流してなんとか取れました。

気づいてしまった時点で、直す直さないじゃなくて、いつ直すか、どう直すか、ドイツ戦車は間違えがスグにバレるので、こういうところが嫌という人もいますね。

大砲は同じ兄弟、IV号駆逐戦車の方が明らかに生産性が高そうですね。

こいでさん、今なら三凸単体になってまして、お持ち出来ますが、、、