土曜日は関東でも少し雪降ったとか、地元は降りませんでした。

雪が少ない年なので、スタッドレスは履いてないです。

土日共に少しだけ暖かかったので乗っておきました。今年は車検なのでそれまでに買い替えたい。<が、出物が無い。

さっさと乗りたいバイクに乗り換えなければ。。。爺さんになってしまう。

本題のC62

斜めになっている部分を少し寝かせれば隙間もマシになるかとやってみました。全然無理ですね。

こういう瑕疵は結構モチベーションに悪影響あります。

側板と妻板の合わせ目、エッジが段になっている部分で合わせてあります。

資料を確認します。合わせ方が違うようです。妻板のエッジはイラン、そのまま側板にハマるように削った方がよさそう。

前後の妻板を分解、こちらも段になっているエッジ部分は全て削って平にします。

こんな感じに合わせました。段の部分は合わせに使うのではなくプレスの具合を吸収する調整用の余地だったようです。

豪快に段部分を削り落として、妻板がそれぞれ1mmくらい内側に固定されたので、全てが想定の位置へ収まりました。

外した細かい部品を付け直して完了、妻板は細かいディテールつけるのにバラバラの方がいいのでまだ未固定。

フー危ない危ないライフがゼロになるところだった。

キサゲが大変でした。

無事解決しても、細かいパーツはなかなかハードルが高い

配線用の線材とコネクターを除いたテンダー部品の残りです。

ATS車上子とその配線とかインストには書いてないけど必要な部品は入ってます。

ブレーキハンドルや尾灯の配線コネクターとか、重油のパイプとか資料を探して役割を理解しないと変になってしまいそうです。

sd.kfz251 スダコを入手すべく近所のブックオフへ

おあつらえ向きに251D型がありまして、ついでにIV号駆逐戦車のL/48も発見して連れ帰ります。

残念ながらスダコはシャーシと転輪が欠品で返品、ラングL/48だけ残りました。あれ?

ちょっと息抜きにラングを作ります。ドラゴン黄金期のちょい手前のキットでディテールは少し控えめだけど、合いはそれほど悪く無いといったところ。

初期ドラゴンは地獄なので…

隙間が開かないように若干のすり合わせをして、すんなり定位置へ収まりました。

IV号の足回りは組むのは何回目だろうか、いつもパーツ数にノックアウト寸前

田宮だと転輪以外はもう少し少なめです。

とりあえずはバリ取りするまえに転輪は全部貼り合わせるとパーツ数が激減して気が楽になります。

だいたい組み終わりました、まだバリは取って無いです。L70の長い方ばっかり見てたから違和感バリバリというか弱そうに感じます。

同じ大砲積んだ三凸と並べるとこんな感じ、明らかにスマート

ヘッツァーも同じ大砲だったので、並べると対戦車自走砲の進化していく様が見て取れるかも。

同じ大砲と言えば金属砲身、ドイツ戦車モデラー標準の備蓄資材として三凸Gの金属砲身が出てきました。

同じ大砲だしマズルブレーキをねじ込むネジまで切ってあって、良さそうでした。いったんはプラで組んでみます。

ラングと言えば10年前にジオラマ化に失敗した黒歴史があります。

あの頃は総金属にすれば素晴らしいものできると信じてたんです。当時5月に入っても組み立て終わってないとかドンダケー、イヤー恐ろしい。

 

1件のコメント

  1. 昔、誰かが言った「模型の息抜きに模型を作る」と言う言葉を思い出しちゃいました!(笑)
    忘年会でも話したと思いますが砲塔の無い戦車好きですね
    子供の頃タミヤのロンメル戦車作ってから何か惹かれちゃったんだと思います
    自分はドラゴンの初期の方が諦められるので作りやすいと思います
    一番脂の乗っている頃のキットは作る前から箱を開けて「はい!ご馳走さま」です(笑)

    こいで
  2. >こいでさん
    コメントありがとうございます。
    プラモデルは色々と楽ちんで良い息抜きになります。
    子供なら砲塔が無いと戦車らしくないという感想になりそうですけど、パーツが少ないので砲塔無し戦車は大歓迎ですね。
    ディテールのためなのかなんなのかパーツがバラバラすぎると辛いですね。

    デモドリ

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