今年購入した一台目の43

実際は年末に頼んで年越して届いただけですけど…

似ている!と思ったAirfixの DB5、1/32は昔からありますが、43は新金型のようで、リリースを知ったときから入手しようと右往左往

プチプチ付きの紙袋で送られてきて箱は潰れてましたが、中身は無事でした。

接着剤と塗料に筆まで入ってます。ビニールは開けてないけど、多分新作。

ワイヤーホイールだけ自分で編めば最強なボンドカーDB5が出来るはず。

さて本題のC62

毎日更新、1日のノルマは10パーツ<ウソ

モノタロウさんからドリル刃が届いたのでボルト植えの続き

デフステー基部で8個、ボイラー非公式側で4本で12個…

これでノルマクリアーってウソです。

ボイラーは配管のイメージが湧いてこないので、テンダーを片付けつつ、今更「ハンダゴテ」の練習をします。

やっぱSureの100Wのコテは熱量が多いので作業効率は良いです。ただ重いし長いので小回りが効きません。

小手先が傷んでいたので、ちゃんと磨きます。

で、ペーストを塗ってからハンダを吸わせて小手先をハンダメッキ状態というか半田で濡れた状態にします。これで接合部を撫でればスーッとハンダが付きます。

まずは仮ハンダだった部分を本付け

裏側からやって行きます。あんましキレイじゃないです。だから練習。

炭が乗る板部分もホイホイと組みます。ハンダ付けじたいはあっという間で、ほとんどの時間は資料見るのと、仮組み。

どうも板の長さがちょっと足り(又は折り曲げ角度が少しきつい)ない感じで隙間が開きます。

ただ石炭載せれば見えないので良いのかもしれないと思ったりして…>やっぱ駄目か。しかし長さが足りないのはどうしたもんか悩ましい。

このキットが恐ろしいのは自動給炭装置の螺旋が底に見える。石炭載せると見えないんですけどね。

すっかすかのテンダーにパーツがついたので少し進んだ気分

まだまだ楽しめます。

石炭乗る部分はどうすっぺか2mmくらい隙間が空いている。つづく