あけまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
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元旦は実家へ行って新年のご挨拶してきました。
富士山が綺麗でした。駅からの帰り道に娘のスマホ共々緊急地震速報でビビりました。
新年早々に一寸先は闇と認識させられます。
自分のやりたいことから優先してやっていかないとイカンと肝に命じます。
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さて今年も作っていくぜC62
昨日の直線試運転でガタピシしてるのが気になったので調整をします。
とりあえず台枠と動輪だけにして空中で回転させてみます。
ガッタンゴットン、動輪は軽く回転はするように調整はしたけどなかなかのダメっぷり
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IMONのC55 33 SFは売り切れちゃったので、珊瑚のC55(台枠と動輪は組み立て済みが入っていた)を参考にします。
さすがにスムーズです。
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鉄道模型はどんなに細かいディテール入れてもスムーズに走らないと全くダメなので珊瑚レベルを目標に調整します。
調整には0.05mmのシム用真鍮板を使います。
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台枠と軸箱の隙間が空き過ぎなのを0.1mm、0.05mm板を差し込んで調整します。
差しては組み立て回転を繰り返します。
元々が少しクリアランスがあり過ぎたのかもしれないけど、初期に動輪がスムーズに回転するように調整した時に削りすぎたようで、軸箱が前後に動く余地が多過ぎてガタガタとしちゃってました。
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シムの半田付けのついでに、台枠後端のディテールも半田付けしときました。クロスヘッド時代は真鍮線を植えるような指示だったと思います。
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というわけで、大体OKです。もっとヌルヌルとスムーズに動くとカッコイイんですけど、実機もあるていどはガタピシするのでヨシとしときます。
台枠のディテールを半田付けしたらまた少し調整しようかと思います。
カーブでは動輪位置が一直線にならないので、向きを変えても動輪がズレても回転にひっかかりが出ないか確認してます。
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最後は直線で確認、相変わらずショートしがちで走らせるのにはコツがいります。
台枠のイコライザーとか担いバネあたりもそろそろ付けてやりたい所。