遅ればせながら1/3に家族で初詣に行ってきました。お願いは「健康」って、歳を取りました。
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分解して本日の作業開始。
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動輪と台枠の調整が終わったので、イコライザーのディテールを付けようと思います。
近年の模型細密化の影響は真鍮蒸気にも及んでいて、ロストパーツが付属してます。
昔から一部の超凄腕モデラーだけが自作していた板バネもロストで用意されるという、逃がれられません。
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キットパーツなので、湯口をダイヤモンドビットで削って歪みを取って半田付けするだけです。簡単に精密な台枠となりました。
台枠側面は動輪内側に当たる可能性があるので、なるべくキットの設計通り以上には外側へ出ないように密着ぐあいに気をつけました。
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台枠は完成しましたので、シリンダーと火床を付けてまります。
エッチングの灰箱も組みました。
見えなくなるけど、なんか良いですね。
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NのC55 30の時はこんな感じ、ちっちゃいーけど同じ感じです。
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組み付けて当たりが無いか確認します。ものの見事に横からは動輪に隠れて見えませんねん
ただ上から見るとミチミチと詰まった感じで重量感あります。
実機もボイラーを持ち上げるとこんな感じになります。これだけで酒の肴になります。
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つづく、下回りの残りはブレーキと排障器の先っちょ