三凸ジオラマ その20 と 43ゴルフオフ ゴルフ抜き

さてGWに突入しましたね。

私にはやらなければならないコトがある。

転輪の裏側とかせっせとマホガニー色のサフで焦げ茶色にします。

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そんな中、去年予約した鉄道模型が届くのです。

アムトラック用のケースとか、キハ22とかタキ1000記念タキセット

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本棚の空きを作って収めて終了。

しちゃうとアレなので、一応1000番記念塗装だけ拝んでおきます。ホントは10両届いたので元の8両と合わせて長大編成で運転したい…

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運転した気持ちは抑えて、ガラス類にクリアグリーンを塗っていきます。

左の板ガラスはキューポラのペリスコープを保護する防弾ガラスです。確かにペリスコープのガラスじゃ銃弾で割れちゃうから、防弾ガラスも必要なのね、全然知らなかったよオッカサン。

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キューポラと言えば、お隣の川口市は、かの「キューポラのある街？」（中学生時代に戦車の映画かと思いましたが違）で有名で、原付きのご当地ナンバーは溶鉱炉から流れ落ちる鉄、まだ川口に溶鉱炉ってあるんでしょうか？ちなみにうちは花火です。花火…って何処の名物

吉永小百合さんは居ないですけどキューポラも塗っておきます。しかし戦闘室天板は外して展示するので、省略しても良い部品だった、イカン無駄なことに時間を使っている余裕は無いんだった。

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しかしまたまた脱線して、スプロケを16T へ戻します。

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戻したら散歩、やっぱロングの方が全然気持ちいいのです。違うバイクのようです。

音がデカイだけのマフラーに交換するのとは次元が違うザッツ、カスタマイズですな。

もうノーマルには戻れない体か、次はサスなのか。

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ずーっと先延ばしにしてきた無線機を片付けます。

先般行ったメタルックマスキング

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色はフィールドグリーンじゃない場合もあるけど、とりあえずは色数が多いと良いので違う色にします。

メーターやら銘板やらダイヤル、コネクタ端子も塗り分け。

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0.3mmの銅線にしようとおもったけど、ちょっと太いかな？

0.25のヒロの鉛線を使います。

インストの指示にある長さへ切り分け、予備も含めて倍の本数を用意してタミヤサフを吹いてやります。

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インストでもだいぶ丁寧な指示ですが、それでも実際より少ない気がする。

左右で同じ構成なので、左の指示と右の指示を見比べつつ、何処へどう配線されるか書いてみます。

？だらけですが、まぁどうせ正しいのは誰も知らないので、適当に埋めることにします。

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左側が終わりました。配線は実物より細いくらいがちょうど良い。

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とここで、御徒町へ出かけます。

なにを隠そう（いや隠す必要は無い）43ゴルフ部活動の日だったのですが、雨で中止とならず。。。

「43ゴルフ部活動、ゴルフ抜き会」が開催されます。

いつも昼のビールが本番なので、ある意味ではクラブを握らない純度の高いバカ話ビールタイムが醸造されます。

カートが無いので乗車定員の制限を超えてナスカーおよび56の巨匠を召喚（お店手配ありがとうございます）して、ひたすら飲み食いするのです。

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お作りが凄い、

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〆は蕎麦であります。気づいたら3時間半ほど経っておりまして、お腹がパンパン、この日はこれ1食でした。

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帰ってきたら何時間経っても腹いっぱいなんですが、右側の無線機もヤッつけて室内は完了。。。じゃないなMP40とか後で追加しときます。

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砲を含めて戦闘室を接着しました。ついに外装へ行けます。

戦闘室内だけで1ヶ月掛かってしまいましたが、こういうのは手数なので、仕方がない。

ここから後10日しか無いですね。恐ろしいですね。ここまで来たらなんとか満足できる完成度まで持って行きたい！