1/8 BlackShadow 3

３月くらいからずーっと夕飯作ってます。

最初の頃は自分で作りたい物の材料買ったりしてましたけど、最近はカミさんが冷蔵庫に入れておいた物を適当にアレコレして料理としてデッチアゲております。

通販で届く謎の材料もありまして、最近は伊勢海老が…ムチャブリ過ぎる。

おがくずに潜ってて生きてました。氷水で絞めてサバきます。しかし…でかい。

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3尾さばいて、みんな身の色が違う。オレンジっぽいやつが一番美味しかったです。黄色は不味かった。全部オスでした。

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土曜日はカワサキプラザへ…

なんかこういうディーラー内装が流行りなんですかね。俺の生きる世界とは違うような気がする。

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忍者の里から帰ります。

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車検の整備内容はブレーキフルードとラジエーター液、オイルの交換、各可動部のグリスアップ、エクリーナー、プラグ清掃です。

総額8.5万のうち4.5万くらいが整備賃。前後アクスルシャフトは抜いてグリスアップしたとのこと。

ブレーキキャリパーもシリンダーまで分解して点検とグリスアップしてました。

店構えが大げさで値段もはりますが、整備の手間を考えれば十分妥当な線だと思いました。

適当な中古バイク屋ではここまでやってくれるのでしょか？自分できっちりこの手の整備ができるようにならないと真のバイク乗りにはなれないなぁ。

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10日くらいバイクご無沙汰だったので久々の散歩。やっぱ思い立ったらすぐ乗れるように手元にバイクがあるのがいい。

アクスルシャフトの再グリスアップは効果てきめんで、かなりよく転がります。その他はそれほど差は感じないです。まぁ5000kmしか走ってないからそんなくたびれて無いです。

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さて、本題のブラックシャドウ

スイングアームはこんなパーツ分割で、ちょっと高さをきっちり決めるのが難しい。

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とりあえず乗せてみた。

1,2mm狂うと姿勢と印象が全然かわってしまうので、ダンパーやフレームと合わせて調整してやる必要がありそうです。

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一旦エンジンへ戻って、シリンダーヘッド、エンジンマウント、オイルタンク兼フレームをかっちり角度だそうと思います。

クランクケース、鋳造がかなりガタガタです。

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ほとんど見えないけど、さすがにボコボコなのはかわいそうなのでちょっと埋めてやりました。しかし夏の半田は暑！

シリンダーヘッドのエンジンマウント固定用の穴も位置が悪いので一旦埋め。

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まぁだいたいこんな感じかな。

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ついでにエンジン前側のカバーも合わせてみます。だいたいイメージ通りです。

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フレームとエンジンマウントは固定用の極小ボルトナットが付属しているので仮組。

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0.8mm真鍮線でシリンダーヘッドへエンジンマウントを固定

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シリンダー、フレームの位置決めに重要なのがエキパイ。

この緩やかなカーブが2本ならぶ感じがビンセントらしさ、コイツラがきっちりシリンダーヘッドに刺さった状態でまっすぐ後方を向く位置でシリンダーを固定できるポイントを探します。見つからないかもしれないけど、そんときはそん時。

図面通りの角度でシリンダー固定したら、エキパイが、あさっての方向をむいてしまうなんてことは避けたい。

グダグダメタルにメッキの20世紀の定番パーツ。ダボ穴がうまっています。メッキなんでドリルは歯が立ちません。

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リューター付属のダイヤモンドビットでメッキを一皮むいてから穴を堀り直します。

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エキパイの角度がきっちり出る落とし所を探しますが、みつかりません。

しかしこの構造は悪夢だ。剛性は確保できても生産性はどうだったのか？

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ビンセントのエンジンってなんか心臓みたいなデザインですね。

クランケース後端とタンク後端から出るフレームを手がかりにスイングアームを組みたい、エキパイの角度がまだ決まってないけど….

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また、パーツ眺めて一週間

部品眺めてるだけでも楽しいです。

つづく、エキパイの落とし所は曲げ具合の調整か？メッキが割れちゃうしなんとか曲げずに落とし所を見つけたい。