またまた週末です。3回目の週末塗装に入れるといいけどまぁ慌てない。
とりあえずは金曜の晩の分を更新しておきます。
手始めに空気作用管が折れ曲がって見えたので付け直し
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給水管などキャブ前の配管を終わらせました。
空気作用菅の上を給水菅が通り、その上に加減弁操作棒が通る。手摺は手前でかからない。
給水菅はエッチングなので角を落として丸めてあります。
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ドーム前の乗り越えステップ手摺の角が気になる
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同じく燐青銅エッチングのデフつらら切りも角が惜しい、悪目立ち感がある。
走らせるの優先なので別体の真鍮線等に置き換えると強度がなくなって遊び辛いし削り対処。
ある程度ラフに扱っても壊れない(触っちゃいけないところが無い)というのも鉄道模型の必須条件だと思います。
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一本一本精密ヤスリで角を落として丸くするのは大変だけどリューターのビットなら楽かも
リューターのおまけビットはナニゲに役に立ってます。
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細くしたわけじゃなく角を丸めただけでかなりイイ。
エッチングの設計が絶妙っすね。
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角があると太く見えるけど、角ありでちょうどよい太さに設計せずに、角を落とすとちょうどよくなる細さというのもガチ作る人寄りで好ましいです。
恐るべしワールド工芸
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ボイラーの残りの部品です。全部終わるかな?
配管や手摺は角を落としつつなのでゆっくりやります。