日本では専用の展示会があるくらい森林鉄道や軽便鉄道は人気がありますね。
レイアウトの参考というか全般的な森林鉄道方面の情報収集で書籍を入手しました。
とりあえずは一個作ってみたいです。
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今回は足まわり
軸箱を三つ折り折紙してハンダ付け
油断するとエッチング折れちゃいます。
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さらに台枠へ固定する部分と2枚貼り合わせにします。<ココでも失敗
練習段階だけのことはある、失敗だらけですな。左下は連結器のカエル君です。
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連結器のカエル君、目の部分はハンダ付けしやすいように仮固定のダボと受けでした。
外側へ向かって開いているダボが片側だけ長めになってて差し込み易い、
なんというか作る時に困らない方向の気遣いが凄いです。ワールド工芸スゲーな。
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まだ失敗には気づかず
走行部分の部品のハンダ付け完了。それぞれ折曲げた角の内側にも補強でハンダを流してあります。
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モーターも組む前に通電チェック
コアレスモーターで小さいし回転もスムーズ
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絶縁用のワッシャとかいろいろ考えて組みます。右の後車軸はモーターがあるので貫通してません。
左の前車軸のギアとその下に見えるモーターのウォームギアのかみ合わせ、
噛んで無く車輪が手で回りますww あれ?
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試運転が、当然走りません。モーターは回っているけど、噛み合わせ失敗しているから…
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台車部分の貼り合わせハンダを剥がします。少量ハンダ付けで助かりました。
ハンダカスを削って逆へ折曲げて補強しておきました。
逆に曲げるとほぼ一発で分離してしまうので超慎重に曲げました。ゆっくり曲げて、ハンダ付けしてから微調整。
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ナニを間違えたかというと、エッチングの折り曲げ方向。
スジがついてる内側へ曲げるか、外側へ曲げるか?基本90度のやつは内曲げだった、
設計がしっかりしているからたったこれだけのミスでもモーターのギアが車輪のギアに届かなかった。
表裏間違えて板の厚みだけ車軸ギアがモーターウォームギアから離れたということです。
インストにもいろいろ書いてありますけど、基本は内側、なにも考えないで曲げるとシにます。
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そして組み直し、ギアのかみ合わせ確認、前輪が回らなくなったのでギアは、きちんと噛んだようです。
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し運転
モーターが良いし、ウォームギアなのが効いてます。凄いスムーズで音も静か。
アルモデルの組み済みの走行装置はウルサイし駄目じゃん。ワールド工芸の方が安いのに偉いなぁ。
ワールド工芸スゲーな。
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2度目の試運転が順調だったので、引き続きその他部分を組みます。
のこる部品はこれだけ
下のランナーに着いた丸いのはなに?ライトかな?楕円のは連結棒的なやつ。
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すいすいとハンダ付けして完了
プライマーを吹きます。
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真鍮引物の掴み棒とか色味が良いのでこのまま一旦完成とします。レイアウトできたらあわせて色塗ります。
しばらくこのまま楽しみます。
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さて次です。
C55かキハ10か
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C55のテンダードライブのインストww
明らかにH0nよりもヤルことが多い。ペアーハンズのやつは設計が微妙らしいし、どちらへ行くか?
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今回の学び
・エッチングの表裏に最大限の注意
・ハンダ量は最低限に留めること
・アルモデルは走行装置がギクシャクのウルサイ<もう買わない
・スムーズに走らない鉄道模型はただの文鎮
あら!箱にお値段が!
小学生高学年から中学生の頃、鉄道模型キットは夢でしたねぇ!
>こいでさん
コメントありがとうございます。
何台か欲しいですけど一両が限界でした。
完成品は8諭吉くらいしますし、ロストワックスやらプレス済みのエッチングやら、
お値段分は楽しめると思います。