ずいぶんと、ご無沙汰しております。
途中で写真を撮るリズムにならないというか、工作途中でカメラを手にとるよりも工作を続ける方に集中していて途中写真がないです。
まあ、本来は写真など撮らなくてもいいのですが、画像が無くちゃblogのネタにはならないし、悩ましいところです。
塗装を試すのが目的なので、細部工作は、ほどほどにして進めています。とはいってもフェンダーの薄さや溶接跡など若干の手間をかけているため、部品点数の多さもあり、全部品を仕上げ終わるまでに時間がかかっております。
塗装までに残るはジャッキやスコップなどOVM類の接着です。
全部接着してから塗るか別に塗るかも若干悩ましいうえに、砂漠仕様でジェリカンという水タンクを多数搭載するため、工場出荷状態とは違うフェンダー上の備品配置になっているケースが多く、どのように配置するかも悩ましいです。
プロポーションとしては良好だと思います。
戦車の小ささが際だつので、キューポラの上に立つ双眼鏡おじさんも同時に仕上げてみたい。
成型色がグレーでモチベーションの上がり辛さを後ろの試し塗りで補って進めています。結構効果がある気がします。
来週末は本来の目的の塗りに入りたいですなー
うわっ、こりゃ確かに小さい。
普通の乗用車サイズじゃないすか。こんだけ小さいなら普通に装甲車でもいいんじゃないかと思うのは素人の浅はかさですか、そーですか。
>ワタナベさん
ベルサイユ条約に隠れてトラクター名目で密造した訓練用機材なので、乗る方はたまったもんじゃないですね。
フランス侵略の時に穴だらけにされたあとは、パッチ当てて、ほぼ偵察専用だったようです。