ハロー

ナイストゥーミーチュー

ウエルカムトゥージャパン

ebayで落札したボワッソー(ビッソー)氏のブガッティを受け取るべく、バイクで首相官邸の裏にあるキャピトル東急へ行きました。バイクで行ったのは受け取った後、キャピトル東急から会社がある五反田までバイクなら30分で簡単に移動できるからです。

朝の都内は混雑していて到着はギリギリとなりましたが、なんとか間に合いました。

日枝神社側のフェラーリが並ぶエントランス脇にバイクを置いて、ホテルロビーへ入るとホテルのランクが高いことを嫌でも意識させられます。

フロントで呼び出してもらうべきか考えながら、約束の時間まで残り2分ほどなので、ソファーに座っていると、ミニカーと思われる箱を持った紳士がロビーに現れました。お互いに一目で認識できたようで、冒頭の挨拶を交わしました。結局全部英語でした。(笑)

早速箱を開けて中を見せてもらいます。

「どう?」

「完璧です。綺麗で素晴らしい!」

話によるとトゥールーズのビッソーのアトリエに持っていってリペアとクリーニングしてもらって、さらに新しい箱に入れてもらったそうで、この箱の箱書きはビッソーの直筆です。

コレクターから15台まとめて引き取ったん中には、革のベルトが固くなってて、ボンネットが開かなくなっているのもあったらしく、たまに開けるようにアドバイスされました。

いつも梱包は完璧で、送っても壊れることは無いけど、やはり自分の手で渡す方が不安は無いとのこと。

さすがebayフィードバックが100%ポジティブなだけあります。

今のビッソーの作品はより緻密になっているけど、2ヶ月に1個くらいしか作れなくて、5000ユーロくらいする。当時は2500から3000ユーロくらいだったそうです。

ここで驚くべきカミングアウトが、「そう言えばル・フェニックスって知ってる?ボクはル・フェニックスを経営していたんだ。」え、マジですか。

もちろん知ってますよと、冒頭の黄色い250TRお目にかけます。

Espri43のGTOか、250TRか迷ったんですよね。フェニックス持っていってよかった!

仕上げが綺麗だとか、ディテールアップが素晴らしと旧フェニックス社長直々のお褒めの言葉に有頂天です。キットは何処で買うのか?メイクアップか?ラクーンか?などと普通に43話に花が咲きました。

今は近代絵画を売るかたわらミニカーも取り扱っているそうで、訪日の目的は絵画の取引だったようです。名古屋へ行ったけどラクーンへ行く暇が無かったと残念がっていました。

その後も日本については相当思入れがあるようで、しきりにほめていました。

30分はあっという間に経ちまして、そろそろお互いに別の予定がある時間に…

「もしフランスに来ることがあったら是非電話してね。」

「では、ごきげんよう」とホテル玄関まで送っていただきました。非常に気さくな印象です。

モデルはホビーフォーラムに持っていきますね。

1件のコメント

  1. 類は友を呼ぶの域を完全に飛び越えてます。凄い!
    これはもう縁とか陳腐な言葉で表せない良い買い物でしたね~

    Ohtoro
  2. この出会いは凄いですね!
    もう偶然じゃなくて必然だったのかもしれませんね。
    250TRを持っていったのも単なる偶然じゃないのかも知れません
    引き合う何かがお互いにあったと思ってますよ!

    ちょっと三輪アキヒロチックですみません(笑)

  3. >tatsuroさん
    いやー日本にはカトさん話に付き合わせるのは国際問題です。

    >Ohtoroさん
    それだけ43業界は狭いのですねー
    金払っても出来ない貴重な経験です。プライスレス!

    >知也さん
    これが運命なのかもしれません、またいつかゆっくり話せるとイイなぁと思います。

    >おささん
    私もしゃべったと言うより、相づち打ちながら聞いていただけですー
    AMR->Le Phoenix->AMRufの辺りもっと詳しく聞きたかったですが、語学力が…

    >こいでさん
    ムッシュの彼女は日本人らしいです。その日本人が私の知り合いだったらもっと凄いかも。。。

    デモドリ

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