まずは、サッカーねワールドカップの時しか見ない「にわかファン」でありますが、日本代表は良く頑張ってましたねー負けたけど気持ちの良い残念感でした。
なんつーか、集中力のキレた凡ミスが無いのがいい。
才能は微妙な世代などと言われていますが、90分間集中を途切らせることなく走り回れる彼にこそ学ぶべきもの、感じるものがあると思いました。
さて、梅雨だとかなんとか、土日普通に晴れています。
だから、吹いて、研いで、吹きました。
なんかスゴイ勢いで硬化したんですけど、Mr.スーパークリアーは中身が変わった?
土曜日の昼にドバっと吹いてデカールの段差分は埋まったのが、今朝には研げました。
私は中研ぎ派なので、タミヤの1500番ドライで最終クリアーが乗っかることを想定しながら、面を作っていきます。2000番だと面が作れないし、1200だと上に乗せたクリアー層に傷が浮き出ます。なので1500番。ドライなのは水研ぎだと研磨具合が分からなくて下地を削りそうで怖いから。
開口部のエッジの滑らかな線のつながりが大事だと思う。
こちらのハイライトの線も細く均一な線幅となるように気を付けてみます。
めちゃくちゃ拡大しているようでいて、作っている時には私の目には、このくらいのサイズで見えています。<モリナガヨウ氏流には、「入る」って言うんでしょうか。。。
中研ぎ開始から2時間くらいで、缶スプレー吹きっぱなしの図。
完全に硬化したらタミヤの仕上げ目でざっと撫でて終わりにします。
缶は半分くらい減っているので圧と流動性が微妙に落ちています。中研ぎ後のクリアーのためには新しい缶を開ける方が、より綺麗にしあがると思いながらも、ストックないのねー
あとは落下だけが怖い。。。
こちとら雨のジェットストリームアタックで
吹く→カブリ→また明日~
の繰り返し。ボディに熱入れてから吹いてるから一発目のカブリは取れるんだけど継続は厳しい。
聞けば聞くほど私も殆ど同じ行程です→研ぎ出し。
私もやはり水研ぎでは面を上手に出せないんですよね。
>@河童さん
九州地方は大雨のようですね。
埼玉は、なんだか拍子抜けするくらい天候が良いです。
仕上がりの好みが似てるので、仕上げ行程が似てくるんでしょうかねー、@河童さんのガヤルドの仕上げ好きです。
43だとこれでも、塗膜の厚みが若干気になります。。。一応1500番の面出し時を頂点と想定してボディ加工しているのですが、小さいので難しいっす。