先週は模型の物欲が多かったです。写真撮り過ぎた反動でしょうか。
まだなんとか正気を持って耐えていますが、かなり戦車道(ガルパン)へ引きよせられてます。
実際Youtubeでつまみ食いしてるだですけど、マニアをうならせるネタが多い。戦車男ならワカルワカルみたいな内容がちりばめられ過ぎ。「雪の進軍〜♪」とか歌うなー!劇中で戦略大作戦とか見るなー!うーん、BD買って1話から観たいような…
カチューシャが頭の中でヘビーローテーションになってます。困った。
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さらに恒例の総統閣下も登場で、かなり盛り上がっているのは間違えないようですぞ。ガルパンマジあつい!装甲も…
閣下の名台詞「おっぱいぷるんぷるん」なシーンもあるらしい、いや、ある。あるのです。<しかし中国共産党はこのアニメは日本が密かに軍国主義への傾倒を企図していると危惧しているらしい。(笑)アホっす。
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Kunihikoさんも買っていたHowTo本。この10年ほどで確立された新しい戦車の塗り方が全て網羅されているかもしれません。
ドライブラシにスミイレを体得したと思ったのは20年一昔ですなぁ。
常に表現手法は上へ上へ。でも手間は掛からず簡単に。が世の模型の流れなんでしょう。
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全ページカラー、細かい解説がいっぱい書いてあり、眺めているだけで戦車が作りたくなってきます。
8輪の装甲車。水曜に秋葉で積んであったの見たんですが、木曜には跡形もなく消えてました。ほぼ秒殺?
アフリカのDAK写真では良く見るものの、いままでキットに恵まれなかったのがやっと解消されました。
逆にMHF4.7万ティーガーは在庫ありました。そっちも速攻でレジへ…持って行くわけ無いわい。|
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さて、物欲前振りはこのくらいにして、コスモスポーツ。
メッキはがした部品にメッキ風塗料の下塗りとして黒を吹きまして。
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クレオスのメッキ調塗料をパパっと吹きました。
バンパーはうまくメッキ調にならなかったので、やり直しするも再度失敗。
0.3mmの中華ブラシは飛沫がでかくて、広い面積がメッキ風にはならなかったです。飛沫のサイズが安定しないので次ぎは0.2mmでやり直し。
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内装もつや消し黒。
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ボディ研ぎ出し完了。
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ホイールも塗って、メッキ風にしたホイールキャップと合体!バンパーもこれで妥協。
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ライトカバーが厚いのでレンズのように中が歪んで見えます。うーん。まぁいいか。スルーだな。
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シートとメーターのデカール貼り。
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ステアリングも塗りおわって、完成目前。
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当初メッキ風塗装で表現しようとしていた窓枠はミラーフィニッシュを貼ることにしました。
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メタルックより窓枠向きだと感じました。メッキ塗装よりも良い。
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ただ、しっかり定着するので、余分をカットして剥がす時に塗膜を持って行かれる可能性が高いです。
フロントを貼った時に余白をカット後の剥がしでクリアーの一番表層を少しキズつけてしまいました。
リアはなるべくはみ出さないようにマスキングテープから起こした型紙から転写して最小限のはみ出しになるよう気をつけました。
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やっと、やっと本題のパンテル
サスアームを接着固定しました。内部はトーションバーまで再現してあります。スゲーよ。実際に動作するトーションバーっす。
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サスが沈んだ状態で、しばし乾燥待ち。
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地面の紙粘土がクリティカルパスな予感なので、いまのうちに。。。スタイロフォーム表面に木工ボンド塗りたくり。
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手を真っ黒にしながら粘土遊び。
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こんな感じかな?完全に乾燥した地面はおそらくヒビだらけになっているので、その埋めなども考慮して今のうちに盛っておきます。
つづくー
本の影響で、パンター君は急遽G型スチール転輪に変更(汗)
ほぼ素組で塗装で魅せるパンター君の製作・・・
3台目のシャーシー組んでます(^-^)v
エリカを口ずさみながら思うのです。
金メッキの38tを買ったら負けなんだろうなぁ…と。
それでもホビーショップの蒸着メッキサービスを見ると、手持ちの
フジミ製1/76のプラガをメッキしたくなってしまうのです。陥落目前です。
>kunihikoさん
あの本みれば絶対塗りたくなりますね。
ディテールの正確さは良いから、塗装でリアルさを!勉強になります。
>せーろくさん
ヒッジョウにマズイ形勢となってきました。
とりあえずモデルグラフィックスは買いました。もう負けかもしれません。
あの積んであった38tは金だということは知りませんでした、箱絵だけだと黄色だと思ってました。。(笑)