暖かくなって来ました。
ワンコさんも若干落ち着いてきたようです。まだまだテンション高めですけど…
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木曜日は久々に東京駅周辺に勉強会にお出かけしました。
八重洲ブックセンターがあった辺りが更地になってました。
カミさんに八重洲ブックセンターって知ってる?って聞いたら、義母に初めて会ったのがブックセンター内の喫茶店だったことを失念していて、気まずかった。。。てへ
八重洲口側の周辺も今どきのオフィスビルが建ちまくって、いかにもTokyoの中心らしい景観となってます。
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週末も暖かかったので、トラに乗っておりますが、左前ウィンカーがなんかユルユルで向きが変わってしまいます。
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増し締めしないとイカンかと締めたところ、ネジが締め切らない。
よく見ると、ウィンカーブラケットのネジ受けインサートナット部分が飛び出てて変です。
なんもしないユーザー車検の代行のような車検を通すだけでなく、なにやら余計な事を…
モデラーが見れば瞬着バレバレやんけ、しかもユルユルで受け入れられると思うとは…
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正常な右を見るとちゃんとインサートナットが収まってます。左は飛び出ているのでフロントフォークと隙間が出来てユルユル。
腕が良い悪い以前に、完全にイカレてる。
画像をLINEに叩きつけたら電話掛かってきました(エビデンス残さないためか?)、お客様に相談せずに勝手に不手際な作業してしまってスイマセンと、交換部品を発注して交換させていただきますと…まぁ、最悪シラきられると思ったので意外な回答でした。しかし交換は自分でした方が良いな。
BIGM◯T◯Rもそうですけど、こういうイイカゲンなことがまかり通ると思っている、というかナチュラルになにも考えてなくて道路走るもの預けるのが怖すぎる。
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DD51はフロントサイドの手すりを固定しました。
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シルエット的にはできちゃっているんですが、まだまだ先が長い
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窓を入れないとイカンと、特に旋回窓はどうしようか?旋盤で挽くか?などと考えておりましたが、コイツは手間かかることはしないで作っているバージョンなので、塗装でできるとこまでやってみます。
うーんマスキングが面倒くさーい
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暇つぶしですから、面倒なことは後回しで、ジオラマに木のシート貼ります。
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勢いで台にも固定
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しかし、ノリノリで台が反っていたこと忘れていました。
一枚板は反るので、保管が難しい。のこぎりで切り離して、捨てます。
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アマゾンで入手していたウォールナットの円盤20cmで2800円くらい。一枚板ってわけじゃないのでちょっと高いですね。
捨てたベースが反っていたので予め入手済みだったんですが、ノリノリだったのでツイ使ってしまった。
トリマーで台形状にします。
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オイルステインを塗っておきます。
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立ち上げ部分の木のシートは薄くてシワが入るので、もう少し厚いシートに変えます。
去年使ったウォールナットの残り。0.23mmくらいの厚みのシート。
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木工ボンドが乾燥したら、オイルステインを塗っておきます。ついでにフィギュア用に入手した3cm角ブロックも同じ色に。
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気を失って気づいたらDD13が届いていたので、整備します。
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北海道にいたDD13は旋回窓がついていたので、ワイパーモールドを切り取って(どうせ見えないから削ってコンパウンドかけたりしない切り取るだけ)
適当なサイズの旋回窓を貼ります。<探して適当な旋回窓が見つかるのがミソ。思えば遠くへ来たもんだ。
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あ、っとこの画像は旋回窓貼る前のだった。どっちにしてもほとんど見えません。やっぱウェザリングしないと違和感あります。
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暖地仕様のDD51の方も同じく旋回窓を貼ります。お、回り回ってDD51の旋回窓に帰ってきた。旋回窓だけに…スイマセン
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DD51の飾り台についても検討中
やっぱ雪が良いかな。
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意を決して、窓のマスキングに取り掛かります。
付属のマスキングシートはカット済みで凹みにほぼぴったりです。
Nゲージサイズならありがたく使わせてもらうところですけど、1/45だと流石に厳しい感じ。
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秘技メタルックマスキング、サッシの厚み部分にも色を塗りたいのでこの方法以外無さそう。
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ひたすらメタルックを貼って、デザインナイフで切り出します。直線が多いのでそんなに大変じゃないです。枚数が多いので時間かかります。
付属のマスキングシートは裏側のマスキングに使いました。それでも十分楽できました。
つづく