3連休は少し涼しくて過ごしやすかったですね。

おかげで気合も乗っておりまして、そのせいか今回も長いです。

記事2個か3個に分けたほうが良いのかもしれないけど面倒です。

わんこさんはエリザベスカラーも取れて、元気いっぱいなんですが、暴れすぎです。ラブの時はどうだったか忘れてしまった。

ゴールデンはラブよりも大人しいというけど、そう言えばソファー破壊したり壁に穴を開けたりは(今のところ)無いかもしれない。

朝の家事を済ませるとトラで散歩です。

暑すぎて辛いということは無くなってきましたが、まだ遠出するには真昼は暑く辛いですね。

10月くらいには松之山温泉にでも入りに行こうかと思います。

なにから書くか、とりあえず作業した順

車用のカラーを出してきます。

青鼻マラネロか黄色、青鼻はたぶんアノ人が作るから私は黄色で。

イエローはキャメルイエロー用にいただいたメジアムイエローです。ありがとうございます。

ピュアグリーンは後ほど…パイパーでは無い。

光パテで埋めたリムの欠損は整形してサフで確認

光パテが透けるのでこんな感じ

ボンネットのスジボリは変に残すと辻褄が合わなくなって死んだ記憶が蘇ったので、全部埋めてしまいました。

埋めたからには掘らないとイカンです、放置するとストッパーになってしまうのでささっと掘ります。

乱視で2重に見えている感が…無事リカバリーできました。

これが正しいかどうかは分からないです。スルー可能なレベルでしょう。

仮組みするにはこの素晴らしいホイールを組まないとイカンのです。

エポキシ接着剤で固定。久々に使いましたが臭いですねー

ワイヤーは0.1mmくらいです。なんも考えずに組むだけ。シルバーに塗ってしまうのが勿体ない。

そう言えばニューコンのロータスエリートも同じホイールが入っていたはず…

これは後年(10年くらい前?)に再発売になったやつ。250GTO/64や250LMに入っているTRY Creative のホイールはもう無いのは分かっていたので当時はスルーしてしまった。

オークファンに初期のころの画像ありました。

1980年代

付属の2ツ爪のスピンナーエッチングに250LM付属のセンターシャフトがピッタリ合います。エッチングは発売当初のまま。

昔はフロント(浅リム)2個、リア(深リム)2個のバラ売りだったっけ。

例の250TRに使ってます。

ちょっとコレを回収して使っちゃおうかと思わなくもない。<手元に完成品があると追い剥ぎが危ない!

ついでにエリートも組んでみます。

横浜でボディだけ売ってた半端キットが左、右が箱に入ってたやつ、リアが違います。

で、右はリアがツカエルのでハマらないです。内装パーツがボディと合ってない感じ。

ただリアウィンドウのスペアホイールを乗せる部分は正確なので、後年リニューアルしたのかもしれない。

ボディだけ入手したやつもシャーシ側は歪んでいて合わないのでお湯で煮て調整します。

実車ではここは一体整形で隙間は無いです。実車の上下分割線はバンパーの下(コーダルンガの下辺)あたりに水平に入ってます。

ホイールは昔ヒラバヤシさんが話題にしていたフランス製のこれがエリートっぽいかなと思いましたので、使うなら「今でしょ」<古い!

コジマの付属のタイヤで仮組みしてみます。

ちょっとデカイですね。

ホイールについてたタイヤで仮組み。

華奢な感じがエリートっぽいので良いのではないでしょうか。

1200ccの消防ポンプを流用したエンジン、軽量が売りのザ・ロータスを体現したマシンです。

おそらく実車より先にニューコンのミニカーを見て、かっこいい!と思った実車よりミニカーが正みたいなタイプのやつです。

ニューコンのエリートの良さをお伝えできれば良いなと思います。

カラーリングはピュアグリーンだと明るすぎるので、タミヤのレーシンググリーンを入手してみました。

完成品が出ていたのでBBRみたいに、素晴らしい引き物とかいっぱい付いてます。

今年の横浜ネタ2個。

2個同時に作っている余裕はあるのか?万が一の時の予備です。だいたい失敗するしね。

あとはオマケです。

DAKのIV号フィギュアが乗せたいから完成させるかと眺めていましたが、塗装がイマイチ。

というかこれで完成系みたいな感じで先に進みづらい。

ラッカー系のジャーマングレーにヘアスプレーとアクリル塗料なのでタミヤアクリル溶剤で洗い流してしまいます。

なんと、超絶かっこいい!これがアルコール落としモドキ技法の効果か!

別に狙ったわけじゃないので、なんか汚れに凄みがありますね。なるほど。

そんな中でジャーマングレーの塗装を少し試してみたくなりました。

素組してから4,5年放置していた35tを塗ってみます。これが日曜日の午後3時くらい、1日半で塗装完了を目指します。

ホコリを落としたら黒サフとグレーサフ

タミヤのラッカージャーマングレーを塗ります。

デカールは崩壊してしまいました。ドクロだけなんとか貼ります。

十字はジャンクのデカールから流用して完了。日曜日はコレで寝ます。

翌月曜日の朝から細部塗装。

マフラーや転輪のゴム、履帯を適当に塗ってフラットクリアーを吹いておきます。

不要かと思いましたが、一応墨入れ。どうせ見えなくなるので適当です。

ファレホアクリルのサンド系の色を適当に筆塗り

お楽しみのアクリル溶剤落とし

ラッカーつや消しクリアーで保護しているので失敗は無いとは思いますが、適当に手際よく洗い流していきます。

なんかイマイチですけど…

まぁ途中では物足りないくらいがちょうど良いんです。1工程で完成しちゃった感が出ると良くない。

アクリルのホコリ色は、もう少し茶色系にしたほうがよかったか、ダークイエローは緑系の色が入っていて、黄色だけ落ちて、緑だけ溶剤に溶け残って浮き上がってベタベタする感じになりがちです。8輪装甲車の時もなりました。

アクリル溶剤と合わせて剥がしに使う時は、緑が入ったダークイエローは使わない方が良いです。

普通の茶色と焦げ茶色の2色で超適当にドライブラシします。焦げ茶の方はエッジだけ中心に。

というわけで完成しました。

トラクシオアバンを乗せるつもりで作って放置してた撮影台に乗せて完成写真。

ちょっと汚いですけど、短時間でそれっぽいんじゃないでしょうか。

時間をかけて丁寧にやってもそんな変わらないのでこれで良いんです。

転輪の塗り分けが一番面倒でしたが、後は特に難しいことはしてないですが、そこそこではないでしょうか。

タミヤのI号が出たらまたやってみたいですね。<楽ちんだし楽しい。

アクリル溶剤洗いと、ダークドライブラシ、ジャーマングレーやオリーブドラブを塗る際に、いかがですか?

1件のコメント

  1. うちのジャックも以前飼っていたジャック二匹と比べるていたのですが以前の二匹も個性あったから、ある日からこいつはこいつだと思うようになりましたよ(笑)
    35tはジャーマングレーの時代の戦車感があって似合いますよね
    これがダークイエローベースの迷彩はぴんと来ませんね
    フェラーリとロータス2台完成させて当日丸テーブルで腕を組んで寝ているデモさんが目に浮かびます(笑)

    こいで
  2. >こいでさん
    コメントありがとうございます。
    同じ犬種でも個性があって楽しみですね。
    調子にのってジャーマングレーが似合いそうなの追加注文しちゃいました。
    I号も楽しみです。
    そんなことしててミニカー2台も作ってる余裕あるのか心配です。

    デモドリ

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