土日は動物病院が混みすぎていて抜糸出来ませんでした。火曜日ですかね。
月曜日はお休みです。「ああーやってない」
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やえもんデザインさんのD51が9/6に予約開始になり2日で完売です。
私はC59の発売のお知らせに近日発表との話が書いてあったので毎日のようにチェックしていました。
密閉キャブの北海道型が別に出たら予約と思いましたが、どうも別売部品を見ると出ないようです。
C62 -> C57 1次 -> C57 4次 -> C59 -> D51と来て、次は? C55? 9600? C11とかC12も欲しいですね。
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アルパインのフィギュアをまたまた積んでしましました。イタリアっぽい感じとヴィットマンの相棒です。
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さて、そろそろ43魂に火を入れないととおもっておりますが、、、
ホビーフォーラムまで残り2ヶ月?くらいで、コイツをリペイントしちゃろうか?
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2年前だったかに部品取りかリペイント用に買って、思ったより悪くない佇まいに勿体いなくなって冷暗所に放置してました。
最近開けてみたら右フェンダーとボンネットの際の所が黃変。ウィンドウ?は大丈夫剥がれてないです。
1959のパリサロンでデビューしたSWBってことです。<適当です。1961モデル(通称後期型)のディテールが多いです。
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黃変してしまったのなら、躊躇なく分解できます。
とりあえずは、バンパーを外してみました。<エナメルシンナーでさくっととれます。
ブレーキダクトはなくダボ穴ですけど、前からの印象は悪くないのです。
装着されたフィッティングパーツなどを含め間違えなく、この世に現存する43完成品では一番の出来です。<持ち上げてます。
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おしりから、ちょっと怪しい(直線すぎて凹んで見える)ですけど、気にしない。
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分解するとサンバイザーまでついてました。
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揺れはしないけど、キーホルダーが付いてます。<これが早川さんの影響は43が続く限り残る、ということなんじゃないかと思った。恐るべし。
スイッチの生え方含めて、もちろん良く出来てます。
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ホイールは編み込みホイールです。
雰囲気はSWBに合ってます。スピンナーも金属なのがポイント高い。
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ウレタン層はIPAで一発、レジンボディなのでシンナー風呂は危ない。
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ラッカー塗料と思われる下塗りの白と水色は剥がれ切れません。
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ツールウォッシャーを少量つけた歯ブラシでこするとラッカー層も取れます。
ここまで来て過去メールを見てみたら送料込で3.5諭吉!そう当時は諭吉っちゃん。
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同じ43のBBRと比べてみますと、お尻が…
166MMも250GT SWBもお尻はBBR最高ですね。
イタリア人はデカイ尻が好きなんでしょうなぁ。実車もイタリア人のデザインだし合っていると思います。
24もイタレリのSWBは最高です。
左のタレ小尻はアジア風というか和尻ですね。アジア人が作ったデータでしょう。
真上から撮った写真が手に入らなかったってことですね。
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フロントウィンドウをCMCの1/18も含めて比べます。
SWBのウィンドウは緩やかに連続した弧です。DMHは両脇だけ絞ったようなウィンドウです。
お尻はBBRから持ってきて、ウィンドウは…辛い!
私はこのボディにリペイントの労力をかけることはリソースの無駄と思いました。トホホ
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CMCのSWBはアマルガムに次いで良い出来です。
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43だと入手性も込みだとAMRが良いんじゃないですかね。BBRは少しサイドが平板すぎるのとボンネットが低いです。お尻だけはBBRがピカイチです。
左からBBR改、BBR、DMH、AMR、CAMです。
まぁうだうだ言ってますが、冒頭の画像の通り色ぬってあって適当なパーツついていれば十分かっこいいです。黃変がなければそのままだったと思います。
剥がした部品はBBR改に使うことにしますかね。
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本題のフンメル
AKアクリルのGen3で塗っていきます。
最近ビン生の塗料ばかりだったので混色しました。モジュレーションもプリシャドウも無し、でプレーンです。
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AKアクリルのGen3は非常に吹きやすい、非常に平滑な塗装面が得られて、隠蔽力も強く完璧じゃないでしょうか。
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今回はエアブラシでのグラデーション無しです。
エアブラシによるカラーモジュレーションでは無い良い感じの塗装ができないものか研究です。
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隅っこだけ黒サフが残ってますが、あまりに平滑で逆にCGみたいです。
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IV号系の難関はこの転輪16個(+予備2個)
くるくる回しながらコケシのように筆で塗っていきます。
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上部転輪と予備転輪も車体をクルクルと回転(接着してあるので大変)させながら片付けます。
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大砲の細部も塗り分けます。
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バラバラだと邪魔なので組んでおきました。
つづく