今日のモフ

ベローンと舌が長いんですよー

散歩中も資料集めに余念がありません。

4月中発売予定が延期になったタイムマシンが届きました。

延期といっても3日とかゴールデンウィークの最初の連休のはずが、後半の連休になったくらい。

DD51の時は3ヶ月くらい延期になってました。新金型!でもなんかフロントのライト上下厚みがあって絶賛というほどは似てない気がします。<たぶん気のせいです。

さて、金曜日と勘違いして休んで作業してしまった木曜日、GWなので曜日と残り日数がよくわからなくなってます。

これを書いている本日入れて7日しか作業時間は無いです。1日せいぜい8時間x7日、56時間ですね。

5/5に完成する目標は達成できるのでしょうか?

ジープは目立つ前側を中心にタイガーのディテールと揃えるためのボンピンやウィンドウフレームのスライダーなどを追加工作しました。

管制ライトと上陸用舟艇へ載せる際の目印のゼッケンプレートでフロントライトはほぼ使い物にならないのがイギリス仕様。

そしてマホガニーサフを吹いて工作完了

ジープのフロントスクリーンは可倒式ですが、スクリーンを立てたまま、さらにガラスフレームだけ上へ跳ね上げて開けられる機構が付いてます。

なんでしょうか幌をつけてスクリーンは立てた状態のまま、ウィンドウだけ開けて前方へ撃てるってことかな??

なので、デザインナイフで筋彫りをなぞって切り離して別々に曲げてあります。ボイジャーのインスト見るまですっかり忘れてました。

部品が全部ついたので、地面とタイガーとあらためてフィッティング、地面を凹ませて密着具合を調整

あ、もうボンピンが飛んでっちゃった。。。

続いてイギリス兵のディテールを戻して塗装に備えます。イギリス兵真面目に作ったことないので、服装がどういう構造なのかよくわからないですね。

手持ちにもイギリス兵の軍装が正確わかるものが無いので、ネットで漁ります。

上着は装備ベルトのすぐ下で終わっていて、短丈です。

ズボンは左太もも前面に大きなポケットがあります。もちろん普通のポケットもあります。

ブーツというかスパッツ、脚半?の下に黒い革靴。

水筒は平べったい、エントレンチングツールは特徴的な形状です。あとは小さいけど背嚢は背中。

画像は拾い物、ボタンが見えないので、ちょっと当時の実物とは違うかもしれない。

雰囲気はいいのでこれを見本にします。

シャープな装備品がおまけでついたセットですが、古い方のゆるゆるした姿の方が雰囲気ありますね。かっちりしすぎて変です。

今日中くらいに兵隊とジープは終わらせて、土日に仕上げられるか!?<頑張れよー

  • 4/15-21(台を完了させる)雑草の茂り具合と木の葉は残
  • 4/22-28(タイガー塗装、できればIV号駆逐戦車も塗装)ウェザリングが残
  • 4/29-5/5(フィギュアとジープの塗装と最終仕上げ)
  • 5/6-9(最終予備4日)