土曜日は久々に雨でしたね

カッパが小さいです。さ、行きましょうか。

散歩中に発見するコンテナ、これは倉庫代わりになってますね。

たぶん型式はC35とか言うやつかと思います。バイク入れるのに欲しいけど、そもそも置くところは無い。

さて、三凸はエンジンとフェンダーをやっつけなきゃイカンのですが、、、面倒だ。

普段は臓物系を一切作らないので、ケツが重いです。

で、面倒だなと思ったら現実逃避なんです。

Nゲージの貨物はコキとタキでほぼ終わってしまって、既にバラ買いするコンテナ数個以外には届くものは無いので、現実逃避の対象にならない。

で、アオシマのDD51が進んでしまうのです。

元々作っていた方の500番台が台枠も台車もできているから流用しようと思ったんですが、箱がデカくて邪魔だから作り始めたというのをスッカリ忘れておりました。

両方ある程度組んでしまって、さっさと2箱共を捨てたい>って、以前のエントリーにもたぶん書いてあります。

組みながらバラバラのパーツに色を塗っていくって、ガンプラだとよく見る工程ですが、どうも苦手。

塗装ブースがあればそういうのも有りなのかもしれないけど、エアブラシを掃除するのが面倒すぎる。

仮組みして、いったんバラして持ち手を付けて塗装もカッタリイィィィー

というわけで、組んでしまうと塗料が回らなそうな台車などの部品をランナー状態でとりあえずグレーにしちゃいます。

ついでに、台枠と燃料タンクの成型色が赤とグレーが混じっててイマイチモチベーションが上がらないんでとりあえず黒(国鉄色)とグレー(更新色)に塗ってしまいます。

500番台の方はボンネット上もだいぶ頑張って作っていたので、サフでグレーにしときます。

工作してからサフすら吹いて無かったので新鮮です。いい出来じゃ>昔の私頑張ってたな。

2台とも屋根もサフ吹いてグレーにしときました。

台枠の下塗りが終わって、良い感じです。

1日あればここまでは組めます。

すでに現実逃避でなくなりつつあるノリノリの台車組みたいモチベーションを別の課題に振り向けます。

勢いで買ったネタ物件の九四式六輪自動貨車、ここも貨車です。

すでに退治されたと思われるコロナに追い打ちをかけてつつ組みます。

ミニアートに比べるとランナーから切り離す時に折れたりしなくて日本のキットは良いですね。

荷台の下とかも凄い丁寧に分割されてますね。どこかに実車が保存されているらしい。

だいたい形になりました。

戦前の車のオーソドックスな構造です。唯一変わっているのはウォームギアのデファレンシャルらしい。<鉄道模型か!

結構サクサクと組めて余力があるので、武装にも着手

連隊砲と山砲があるらしいです。分解して人力で移動できますって。車輪も人とか馬が牽く想定です。

自動車で高速度牽引したら多分バラバラになるでしょう。

部品は細かくよく出来てます。これも靖国神社あたりに保存されてます。

ちょっと借り物の独逸兵と、このサイズの砲弾、今なら迫撃砲ですね。

というわけで、貨車に載せると自走砲になるらしい。

後ろ向きに載せたとwikipediaに記載がある

じっさいにやってみれば理由がわかる、これぞ模型の醍醐味。

車輪を置く位置嵩上げして、屋根よりも上に砲を出しても、駐退機部分が荷台からはみ出ちゃう

この状態で撃ったら、大砲が後退して荷台から落っこちてしまうでしょう。

あおり板(側板)は無い方が現地対応らしいかなと思いましたが、あった方がトラックらしい

まぁ思ったより地味ですね。。。うーん

しかもこのまま撃ったら荷台が壊れるので、固定方法を考えないとイカンですね。

このタイプは写真も残ってないので、荒縄と角材のような大陸現地調達でなんとかできる素材をどう使ったか、考えるのもまた楽しいのです。

事実かわからないですが、スチュワート軽戦車を撃破したという説もあるようです。

日本の戦車はほとんど対戦車戦闘がなかったのに、凄いトラックですね。

ランクルのシャーシとタイヤも黒サフ吹いときました。

日本車のネタ系自走砲の2態

例年ネタは仕入れるけど、作る時間も無くて不良在庫になりますが、今年は2個も片付きそう。

さて明日はどっちだ