さてデジタル一眼レフを処分してから1年弱、必要だなと思ったのはWRC観に行った時だけです。
鉄道ネタが無いと言いつつも、実は西日本にはDD51やら国鉄色の381など走っています。
アムトラックやら100km/h以上ではしる蒸気やら外国も気になる。
撮りに行く時に必要な機材を買えば良いと思っている状態ではありますけど、
機材が無いと撮りに行こうという気にもならないのも事実、鶏が先か卵が先か問題。。。
機材が無いと生活にハリが無いなと思い、検討してみます。
2023年度の機材検討です。カメラマニア的なポエムカメラ愛ではなくて「機材検討」。
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望遠側は400mm無いと望遠とは呼ばないので、それをベースに、移動距離が多い関係でレンズは2本で充足しないとダメという想定の構成案。
一応ソニー、キヤノン、ニコン、パナソニックで表とします。
各レンズの重量とサイズ、さらに標準ズームの右数値は最大撮影倍率と最短撮影距離です。<ラーメン撮る想定かよ!?
重量サイズはだいたい同じスペックの場合はほとんど同じです。
最近シグマで60-600という化け物ズームが発表になってます。
正直サードパーティー製は信頼してないから遠征には不向きですけど素晴らしいレンズであることは疑いようも無いので入れてあります。
ソニーとパナはシグマ60-600を使うと20-600と24-600になります。
キヤノンは24-500、ニコンは24-400、ソニーの純正なら20-400です。パナは24-200までしか純正では揃えられないです。
シグマ抜きで400か500までならだいたい3kgを切る重さ。
600まで欲しくてシグマ60-600を入れる構成だと、レンズ単体で2.5kgありまして、500mmの単焦点バズーカと同程度の重さ。<ちょっと公共交通機関移動には厳しいですね。
400mmにテレコン入れるとやっぱし画質が微妙になるので500-600域は欲しいかなと思います。
結局ソニーかキヤノンに絞って考えると標準ズームの選択肢が多い上に、20-70の軽量さと最短距離、最大撮影倍率ではソニー有利、純正の望遠ズームで500mmなのはキヤノン有利となります。
ウチにEOSで使える互換バッテリーゴロゴロしているのと操作がなれている点ではEOSに傾くかなと思いつつも、
海外旅行に持参する本体と標準ズームのセット重量として考えると、
ソニーαIV 20-70 = 1146g
EOS6R2 24-105 = 1370g
230gくらいEOSが重いので結構違う。
むふぅ悩ましい、どの組み合わせも現時点で在庫無いので買えないのが唯一買っていない理由かもしれないです。
やっぱEOS6R2かなぁ EOS6R2と24-105のセット在庫復活しないかなぁ
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可能なら中古もまぜた各組み合わせの価格
EOS6R2+24-105+100-500
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これは即納な全て中古のα7IV+24-105+100-400
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レンズがまだ出てないモリモリのα7IV+20-70+60-600
う、たけぇ
カメラ購入の妄想は楽しい時間ですよ
でぇ、妄想して売場で実際の触って「ん〜」と唸って家に帰ってからまた妄想する
良い時間ですよ!(笑)
三凸今年に入って発売になったブリッツのやつ買っちゃいましたよ
また三凸の在庫増えました(笑)
>こいでさん
コメントありがとうございます。
EOS-Rはかなりファインダーでガッカリしましたねー
ちゃんと触らないとダメと言っても、代わりも無いので諦めて買うしか無いとか思っちゃたら負けですかね。
三凸は気づくと買ってしまいますね。砲塔が無いので楽です作りましょう!