あけましておめでとうございます。
今年もダラダラと気の向くままに手を動かして行きます。
-2℃の元旦、くっそ寒いです。
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久しぶりに実家へ行ってきました。
車でも行けますが、渋滞が嫌いなので電車です。
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2023年の2日目は気温も上がったので乗っておきます。
ヘルメットとバッテリーを持って家を出るルーチン。
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3種の工具が無いとバッテリーの着脱ができないのが玉に瑕。
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あんまし距離が増えるのも嬉しく無いんですけど、遂に10000キロ越えてしまいました。
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なんだかんだ言って、手足のように操れるのが楽しいバイク。
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さて本題のC62
シリンダーにバルブカバーとシリンダー前蓋を付けました。
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イマイチ隙間が揃わないので、一旦バラします。ハンダ吸い取り線がヤニ入りなので、懐かしいヤニの焼ける匂いがします。
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もう一度組みましたが、やはり納得が行かず。
もう一回バラして3度目はちょっとやり方を変えて治具というかネジで固定。
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なんとか収まりました。
しかし今まで見たことがないくらい繊細なディテールが入ってますね。
これ見ちゃうと他社のディテールでは満足できなくなっちゃうかもしれません。危ない。
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締め上げて半田付けした妻板が少したわんでいるので、もう少し調整が必要そうです。
箱に組んだ状態のままハンダゴテ当てれば良い感じに収まるといいなぁ、またバラけたりして。。。
このキットは3D CAD設計なんですが、ロストワックスとエッチング板の組み合わせでチリが合ってない場所もあり、その不整合をどこへ寄せるか難しいです。
シリンダーは先台車のちょうど中間に来るけど、ホンの少し(0.05mm?)くらい前寄りの印象です。
台枠にとめたネジ板を、わずかだけ後ろへ調整した方がいいのかもしれないです。
完全に初手で完璧というのは無理なので調整しつつ、行きつ戻りつ組んでいきます。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。一緒に走りましょう。
10000キロ、走りましたね。まだまだいけるでしょう。
バッテリー固定のネジ、僕のもネジの頭がバラバラだったので
一つのサイズのキャップスクリューに統一しました。
端子は鉛メッキのネジのままですけどね。
＞43みならいさん
コメントありがとうございます。
今年もよろしくお願いしますー、暖かくなったら速攻で走りに行きますね。
バイクのリセールバリューって10000kmが節目な気がしますが、やっと慣らしが終わったくらいの感覚です。
乗れば乗るほどスルメのように楽しいバイクです。
確かに手で回せるネジにしてドライバー一本あればいい状態のほうが楽ですね。