IV号D型 DAK その1-8くらい

ご無沙汰です、最近どうですか？

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あいも変わらず週末は近所を散歩して、ビールを調達する日々です。

ビール呑みたいと、バイク乗りたいの半々くらいででかけてます。

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ちょうど欲しいなぁと思っていたトライデント660が眼の前を走ってまして、信号待ちでシゲシゲと眺めました。

当たり前ですが、後ろから見るとクラッシック感はゼロでしたね。普通にニンジャとかMT-07みたいだった。

トライアンフである意味とは？みたいな感じがしました。丸いライトと丸いタンクが売りなだけなんですから仕方ないと…

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で、ビールの方はと言うと買い置きしてあるとバイクに乗る前に、朝からどんどん呑んじゃうダメ人間なので、バイクで出て都度入手してます。

バドワイザーの新しいデザインの缶かな？と入手します。

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いつもは↓のメッシデザイン缶か普通のバドワイザーデザインのやつ買ってますが、、その隣にありましたので、躊躇なく掴んだんだけれども、

違った（爆　メタリックレッドがほとんど同じだったから騙されたンゴ、普通のエール系というかちょっと酸っぱいタイプのビールでした。たいへん美味しゅうございました。

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もう2ヶ月ばかり前ですが、静岡ホビーショーが開催されることが発表になりまして、題材に合わせて新ネタを仕入れました。

ドラゴン6265　IV号D型　3in1　です。

もう10年以上前のキットですが、D型のキットは今の所はこれがベスト（ベターか？タミヤのD型に比べてベターみたいな）他に選択肢が無い。

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昔のドラゴンらしく連結履帯にエッチングも含まれています。これで5000円しなかったんだから凄い安かった。

今ジャストで再販掛かってます。定価は9980円でヨドバシだと7000円台です。そこまでのキットかどうかは…

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もう変態的なパーツ割炸裂で、なにも考えずに組むと辻褄が合わなくなります。

組み立てにかなり神経を使います。

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足回りもバラバラで、こんなパーツ割のキットはその後も出ませんでした。組み立ては良いんですけど、パーティングライン消すのがシンドい。

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転輪もゴム部分が別パーツという、これもこのキットだけですね。

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なんとか箱になりました。

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某女子校の戦車の時は使えなかった増加装甲マシマシの姿で行きます

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余裕がある時に作ったというか、戦訓がまだゆるい時代の設計でディテールが多すぎます。それがD型の良いところ。

キューポラのイボイボとか良い。

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後ろは後の型と、それほど変わらないです。マフラーが長いとか煙幕装置がちょっとアレな感じくらい。

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マジックトラックは切り離し済みが袋に入ってます。なんか切り離してあると数が足りないんじゃないかと思うほどボリュームが少ないです。

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接着して生乾きの時に形をつけます。

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何回か繰り返すと、出来上がります。すこし慣れが必要です。タミヤタイプで一部連結済みの方が楽です。ただセンターガイドが抜けた履帯は金型の制約で難しいのかもしれないです。

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内部が白なのでそのへんを塗ってやります。足回りや、組み立てちゃうと塗りにくい部分はジャーマングレーっぽくしておきます。

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だいたい外形は終わって、残るはOVM（車載工具）類

これがまた、固定金具はエッチングが容易されていますが、面倒くさい、それほど正確ってわけでも無いのに苦労ばかり多いのが玉に瑕。

エッチング使わないでいい、金具がモールドされた工具もありますが、このキットをしゃぶり尽くすならエッチング。

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フェンダー上のツールボックスのサイズが違うとか、予備転輪のハブキャップを変えたいとか、

10年貯めたジャンクパーツをガサゴソします。

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いろいろ目当て以外のものが見つかります。

左は、いま大変なウクライナのMiniart製、裸体の戦車整備兵、買おうとおもったらプレ値しかなくて悩んでいたら、袋入が発見されました。

真ん中は、捨てたIII号潜水戦車から剥ぎ取ったフリウルのメタル履帯。当然黒染め、組済み。

右は、ファインモールドのマーキングステンシル、アフリカ軍団の椰子の卍

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III号の長さなので、少し予備（同時に発見された）で延長して、追加で黒染めしました。

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増加装甲付きのD型はじつは台数が少ないし、OVM固定位置も普通と違うのでなかなか大変です。

アンテナはこれまたジャンクから発見されたタミヤのヤツが細くてイカすので交換。

ハブキャップも初期と後期が混ざっていることがわかってしまったので、一部交換済みです。

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一ヶ月くらいでちゃちゃっと組んで塗るつもりが2ヶ月経ってました。これはメインディッシュじゃないのに….