blogのbってなんでしょうかね。weblogの略でwebのbすかね。

とりあえずログってくらいなんで、記録残そうと思いつつも月曜日は忙しくてなかなかblog書く余裕が無いです。

この2代目ブログも始めて10年くらいですか、あんまり見返さないですけど、あぁこんなこと有ったなみたいな。

ワンコさんの散歩中に道端の植え込みを凝視

これはジオラマの木に使えるのではないか…ちょっとアレすいませんけど、先っちょを手折り持って帰ります。

なんでこんなことしてるのか…

前回の台はちょっと後ろの凸が大きすぎたきがして、もう一個小さめの凸で作ってみます。

悪く無いというかどちらでも良いような気もする。とりあえずは使えるフィギュアを注文中

フィギュアといえば、去年作った「ぱっとしない」ジオラマ、フィギュアは追加したものの、酒の肴にならなくて棚の奥でホコリかぶってました。

いろいろ「ぱっとしない」理由は考えられますけど、四角い台が左右は窮屈な割に前側の余地が広すぎる、乗っている物は手間かかっているので、台を丸くしてみようかと。

とりあえずは台から降りていただく。

円盤乗せてはみ出たところは、ノコギリで切断しちゃいます。

木も茂り過ぎだったので、ハゲ坊主にしてます。

MDFボードを円形にジグソーで切り出してこれをベースにします。

MDFボードをガイドに足りない部分の地面はスチレンボードを積層します。

台の立ち上げ部分は垂直にする派、側面を手掛かりに台を持つことを考えると2cmくらいの高さがちょうど良さそうです<パクリですけど。

MDFの下側にスチレンボードをもう一枚追加します。

立ち上げ部分はシュッとしている方がかっこいいと思うのですが、材質が難しい。木の板で試したことありましたがかなり大変。

そもそも木目なんて要らないので、ボール紙で….

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木工ボンドで接着しちゃいます。

以降の工程で未塗装だと紙にイロイロ染み込んでしまいそうなので、とりあえずファレホアクリルの黒サフを筆塗りしておきます。

ボコボコしているのも味のうちです。

地面部分を付け足す必要があるので、一年前に使ってZipロックに入っていた紙粘土を取り出します。

あれ?こんなに焦げ茶色だったっけ? まぁいっかと開けたら物凄い匂い。

カビというか腐ってたのかもしれません。開封済みで乾燥しないように少し水を振りかけて口を閉めたんですけど、それがいけなかったか…

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たしか予備のストックがあったので、そちらを開けてみますが、、、閲覧注意

カビ生えてます。しかも匂いもキツい。2個の未開封ストックのうち一個は臭すぎて全然だめ。

残りの一個はちょっとだけカビが見えても匂いは無いのでなんとか使えました。

2019年に調達したんですけど、紙粘土は、あんまり長期保存きかないですね。これが正常な紙粘土の色です。

地面が乾燥する間に木も改造します。

青々とした樹木は戦車と喧嘩しているしなんかそぐわないので、枯れ木に改造。

とりあず手を動かしながら考える人なので、適当にホイホイと作ってみた、

しかし「コレジャナイ」1/72のスケール感が無いのでやり直しです。

というわけで、冒頭の枝拾い

と、軒下で荒廃していたプランターから雑草を引き抜いてみます<ただなんとなくですけど

なんと根っこの感じがかなり良い、これは使えるシメタぜ

材料費0円 プライスレス

マスターカードも要りません。というか色々この手のネイチャー素材を買うんですが、まったく使えるクオリティの物が無いというのが正直な感想。買うもんじゃ無いですね。

拾った枝の先に根っこを剪定して接着していきます。木工ボンドで20秒も押さえたらそのまま付いてしまうのでサクサク進みます。

なんと言うか、盆栽?

スケール感が無かった前作の反省から木の下に1/72のおじさんを立たせて目安にします。

大体もじゃもじゃになったので、黒缶サフを吹いてしまいます。

イメージソースはこんなん

blogとして役に立った

使用前使用後

1/35なら使えるか?葉っぱつけるなら使えるですね。葉の無い木は結構大変です。

焼酎のお湯割が美味しい季節なりました。

枯れ木を肴に一杯

前回は紙粘土の色そのままで砂撒いたけど、今回はちょっと真面目に下地に暗い茶色を塗っておきます。

緑の雑草も全部抜いて、厚ぼったい枯葉も片付けておきました。

つづく

1件のコメント

  1. あれだけ密閉されているのにかびちゃうんですね
    しかしいつまでたってもバドワイザーの新しい(?)ロゴには慣れないです
    100均で売っていたノンアルコールにそっくりなんだもん

    Kawakami(偽者)
  2. いやいや紙粘土が腐るなんて!子供の頃から使っている物だけに驚きです。
    まあ、確かに子供の頃は使い切るから残す事無いし、残っても保存が悪いからカチカチに乾くのがオチだったし。
    腐った紙粘土がどんな臭さに興味あります
    スウェーデンの塩漬けのニシンの缶詰クラスの臭さ?これは正にう○この臭さでしたけど!(笑)

    こいで
  3. >Kawakami(偽者)さん
    コメントありがとうございます。
    未開封がカビているとは思いませんでしたねー
    防カビ剤入りみたいな製品もあるので生モノ扱いですかね。
    確かに紺色のバドワイザーみたいな缶見たことあります。

    デモドリ
  4. >こいでさん
    コメントありがとうございます。
    かなり臭かったですねー
    匂いは酸っぱい系ですかね。最初のヤツは黒カビと腐りが混ざってかなり強烈でした。
    ジップロックが完全に匂いを防いでいたと思われますが、私の部屋ももしかして臭かった??

    デモドリ

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