先々週には梅雨入りかと思われましたが、その後は雨があまり降らないです。
今時分は過ごしやすくて良いですね。まるでハワイみたいです。
このままの気候がずっと続いてくれればいいのに
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雨の散歩はワンコも嬉しくなさそうです。俺も嫌だけども…
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週末はニンジャ散歩、今日は乗れているな自由自在だっぜ、と思うとガソリンタンクが空に近いです。
やっぱバイクは軽い方が好きです。
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ディテールは終わったので塗装に入ります。
表面を荒らして食いつきを良くするようにクレンザーで磨けと書いてありました。
クレンザー無いのでバイクのサビ落としで磨いておきまいた。マスキングするので塗料しっかり食いついてもらわないとイカンです。
さらにIPAで脱脂してから塗装に入ります。
手すり等の金属部分にはタミヤのメタルプライマーを中抜きして筆でチョイチョイと塗ってあります。
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サフ吹き、缶では厚くなってしまうのでエアブラシカップに出してます。タミヤのサフってビンあるのかな?
繊細なモールドを潰さないために、塗装一回分の塗膜の厚みも節約したく本当はサフも吹きたくないのでかなり薄めてます。
でもタミヤサフはプライマーが入っているらしいので食いつきのためにも吹きました。
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気動車急行色はクリーム4号と赤11号、ジェイズの気動車急行色をサフの上に吹きました。
マスキングの順番的に赤ー>クリームが最適なようです。
薄い色から塗るといういままでの鉄則も本当に効果あるのかどうか、それよりマスキングのしやすさを優先すると鉄模はストライプの色から塗っていくのがセオリーのようです。
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赤は難しい、希釈具合が微妙で、塗膜がアレだったので、IPA風呂に入れます。
赤はあっという間に粉微塵ですが、サフは食いついていて、なかなか落ちません。
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もう一回サフからやりなおし
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もう一回赤からではなくて、クリーム4号から塗ります。
赤は隠蔽力が無いのでサフの直接上だと発色が良くないです。かといって白下塗りで塗膜一回増やすのも嫌。
これでマスキングの苦しみが5倍増くらいになります。
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いつものメタルックマスキング
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メタルックはまっすぐ貼るのが難しいので、普通のマスキングテープをガイドにしています。
もう次回からは白いタミヤサフを使うようにしようと心に誓うのです。
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マスキングテープが貼れない複雑な形状の部分はマスキングゾルを使います。やっぱ塗装面積が小さいマスキングしやすい色から塗るべきです。<しつこい
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スプレー中抜きと希釈を塗るたびにするのは辛いのでスペアボトル買いました。
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中抜きします。
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というわけで再度赤11号を塗ります。
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お楽しみのマスキングテープ剥がし
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なんとか塗れました。細部は筆でタッチアップが必要です。
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ebayで買ったPECOのフレキシブルレールがイギリスから届きました。去年は時間かかりましたが、今は1週間くらいに戻ってます。
SL-300Fとなっていて、Fが付くのはCode55でファインの略、F版は日本国内でほとんど在庫が無いかクソプレ値です。
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KATOのフレキはCode80という線路の高さ
PECOのフレキ(Fがついている型番)はCode55という線路の高さ、PECOは80版もあります。
車輪のフランジの高さ等の関係で線路の高さが高い方が脱線しにくいです。しにくいけど、低い方がローカル線のしょぼい線路っぽいです。実際の鉄道でも幹線は高い線路、ローカル線は低い線路等使い分けられています。
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コードの高い線路はキハや115が似合わない。複線で引いた周回コースを単線に変えようかなぁと思ってます。
とりあえずイソイソと台に固定してみます。
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線路側面は錆びているので、アサヒペンのマーカーで塗ります。マーカーなので、キャップを取って一瞬で塗れます。
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そしてバラストを撒いて固定します。
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目線を落とすと、こんな感じになります。
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上から見ると、線路が低くなった分、幅が広く見えちゃう副作用があります。新幹線ならぴったりなのですが、興味ないです。
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次はキハ53の屋根ですかね。
お疲れ様です。
水抜き剤はタンクに入れないは、メタルックは
ミラー面に貼らないは、缶スプレーはそのまま使わないは、モデラーあるあるですね。
バイクは軽いほうが楽しいですよね。高速の移動は大変なのでトランポに積んで目的地だけ走る、ですかね。そんな金持ちになりたい。
>43みならいさん
コメントありがとうございます。
ジェイズのカラーは色は良い感じなので、瓶で売って欲しいですね。
公道を走れないならトランポも仕方ないですけどねぇ、やっぱ金はあってもカッコ悪いですね。
しかし、青函トンネルをバイク輸送する寝台列車が走ってましたね。
あれは是非復活して欲しいです。