フィギュア 2021-2

いやー雪は降らないまでも、冷たい雨がキツイですねぇ。

散歩に出た当初は喜んでおりました。途中からこんな表情ですけど..

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私の誕生日が来まして50代に突入です。

北斗星牽引機が2種類も載ってます。DD51とEF81よく描かれています。

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翌日は娘の18歳の誕生日です。2日も続けてケーキ要らないとは言えないか…私の方は省略で良いのですけど。

カミさんが買った飾り付けを実施します。

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こっちはタルオ（小樽の逆読み）のアイスケーキ、かなり旨かったです。

ロウソクも炎の色が違う感じのが入ってました。

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オネーさんの顔を塗り始めてみました。

1/24は思ったより小さいので難儀します。1/20と1/35の間くらいのサイズです。

左のピースオネーさんいつもどおりに塗ってみたところで、地味感が強く萎えます。

フィギュア塗装は綺麗に塗る分けるより絵心が大事なんですが、絵画をアカデミックにやってない人には厳しいですね。

とりあえず右の地鶏オネーさんは顔を、おでこ黄、目と鼻が赤、口より下が青と3色にします。

口の周りが青くなると青ヒゲ危機一発でオカマっぽくなるので危険が危ないです。

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本来は油彩でやった方が微調整がしやすく良い結果が得られそうな気もしますが、ファレホアクリルで塗っていきます。

なんとなく外人顔っぽくなったので金髪にしておきます。完全に流れに身を任せて適当です。

顔塗るのが難しいのは8割がた良い感じになっても、その後の2割目指すと台無しになって4割くらいに落ちてしまうことです。

その後根性入れて塗り直しすれば9割ぐらいの満足度までは行く時と行かない時がありまして、そんな根性はもったいないので、練習と割り切って8割くらいでよしとしておきます。

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フィギュアの綺麗なグラデーションも筆ではなかなか大変なのでエアブラシで手抜きします。

マスキングはメタルックを使えばフィギュアの凹凸もへいちゃらです。

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上半身も同じくマスキング、もっとピンクっぽい色にする予定だったけど紫になってしまった。。。

エアブラシの粒子がラメっぽい大阪のおばちゃん風味です。

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後は軽く筆で調整したら、スマホをもたせて完成でしょうか。

右のピースオネーさんもスカート塗って終わりにしようかと思います。

こういうのは数こなさないと駄目だから練習練習ー

つづく