毎年のようにゴールデンウィークは静岡ホビーショー追い込みの時期。

で去年だったか…なんとなく「どうせ追い込みでしょ」的は諦めの言葉がカミさんから出て、

イカン!なと、今年は10連休と長いので、遠くへ出かける事にしました。

とりあえずは令和の初日に、ガルパンの聖地 大洗へドライブです。

13時ぐらいに出発なので、常磐道もガラガラでスイスイです。

浜焼き屋で「生しらす丼」を食します。旨し!

長い休みなので、あいつに載って、北へ向かう事にします。

乗り込んで駐車します。

「さんふらわあ」はドライバーのみ乗車で、同行者は別途徒歩乗船

駐車場から上がると、船内はホテルのようです。

キャンセル待ちで空いたのはプレミアム個室

室内は普通のホテルと変わり無いです。

今回は低気圧の影響で結構揺れました。

ギシギシミシミシと見た目は普通のホテルの部屋みたいでしたが、ウルサイし揺れます。

夜7時半に大洗を出港して、翌日のお昼13時半に苫小牧接岸です。

下船はドライバー以外の同行者も同乗可なので、そのまま車で北の大地へ発進できます。

苫小牧は故郷です。既に実家はありませんが…

とりあえずは懐かしい苫小牧市科学センターへ寄ります。

理科実験室があります。小学生のころココで初めてハンダ付けの電子工作をしました。

たぶん今エンジニアなのはココのおかげかもしれません。

懐かしいですねぇ、パソコンとかもこの頃から触り初めた思い出の場所です。

あの頃は無かったミールなんかも置いてありますので、みーるのです。

ダッツンベビー

庭にはC11が置いてあります。

保存状態が良かったらしく、ロッドとかの部品は動態保存機C11-171へ供出してます。

なのでC11-171と交換した部品がついてるらしいですぞ〜

このあとは王子製紙の社宅跡などをみつつ、洞爺湖へ向かいます。

高速が出来たので移動も楽です。

途中でサッポロクラッシックを入手しておきます。

宿は洞爺湖温泉のホテルサンパレス

私が小学生時代にはジャングル風呂、UFO風呂とかTVでしきりにCMをやってました。

常磐ハワイアンセンター的なホテルでしょうか。両親と来た記憶があります。

なんせ1ヶ月前に行きの船だけ空いたので、慌てて空いてるホテルを抑えた経緯もあって古いのはしょうが無い。

1ヶ月前に普通の値段のホテルが空いていたのが奇跡。

しかも改装中とな、地面が揺れない所で寝られるなら御の字です。

とおもったら内装が全然違いました。

げっ、イマドキじゃねーすか!

うーんシャレオツ

もたいまさこみたいなオバサンを想像していたら、フカキョン来た!みたいな感じ。

とりあえずは夕飯に生ビール

あとは温泉に入ってグッスリです。

翌日は函館へドライブです。

洞爺湖の中島と羊蹄山が遠方に見えます。天気良いしサイコーですなぁ。

洞爺湖も噴石の軽石がイッパイ浮いてる印象あったけど、綺麗に透き通ってます。

スイスイと函館へやってきます。この時点で走行距離は400kmくらいです。

また会ったね摩周丸。今回は家族連れなので見学は自粛。

函館駅横の市場でウニを食すのです。

これで1500円は高いのか安いのか分からない。毛蟹いっぱいは4000円、高いような…食わなかった。

函館駅から乗り鉄

混んでて仕方なく、後方展望

五稜郭の桜は満開ですねぇ

一番良い時期だと思われます。

津軽海峡線というか「道南いさりび鉄道」に並走して南を目指します。

道民長年の夢、青函トンネルの出口

あの穴の向こうは本州は青森だべー

なんかブラジルに通じる穴のような感慨があります。

函館山やら日帰り温泉やら入ったら、津軽海峡フェリーで北海道を離れます。

こちらは、同行者も同乗可なので船腹へ飲み込まれます。

しかし、今回はスタンダードの雑魚寝カーペットなので、同乗者は先に乗ってオクべきでしたね。

全然空いてねー、人の隙間に無理やり寝袋をひいて寝ました。

ウトウトとしていると、4時間弱で青森港着です。

12:30出港の4:10着だったかな?

もう日の出の時間です。空がたまらん色です。

目的地は七戸の南部縦貫鉄道

5月4日、5日の公開に合わせて、家族連れてきました。

北海道をダシに、はるばる来たぜ七戸!

相変わらず天気も最高〜

その後は、また青森まで戻ります。

七戸青森間が結構距離があって、この時点の総走行距離は700kmに到達

青森県立美術館

ならさんの作品

あおもりけん

その後はひたすら南下してカミさんの実家酒田へ

青森と山形は離れてますねーこの時点で1000kmに到達です。

義父といっしょに象潟の道の駅へドライブです。

にかほ道の駅は4階に日本海が見える温泉があります。

湯上がりはドライゼロ

渋滞を避けるために、夜9時には酒田を出発、

しかし渋滞なぞ影も形もなくスイスイっと、3時には自宅へ着きました。

総走行距離は1700kmってところです。

翌日のお昼のワイドショー「渋滞で阿鼻叫喚の様を、お茶の間へ届けてやれ!」

的な目論見で中継車出したようですが、スイスイ(笑 空振りザマァ

10日もあるとなかなか渋滞しませんね。来年も10連休でお願いします。

さて、平成最後の注文で令和最初の到着、年号を跨いだ一品、いや逸品

箱つぶれてます

うぇーい、166MM 2台目 ミッレミリア仕様です。

ルマン仕様もあるはずなのだが、見つからない。

おはり

1件のコメント

  1. 1発目の画像見て「ナスカーの巨匠」のページかと!(笑)
    自分高校生くらい迄は乗り物酔いする方で船は大の苦手で、乗船しただけで顔色が変わったと言われる位苦手でした。
    北海道、東北4県は一県が広いから県を抜けるのもかなりの距離有りますからねぇ!
    お疲れさまです!
    あと、最後の画像見てデモさんのページに戻ってました!(笑)

    こいで
  2. >こいで様
    コメントありがとうございます。
    キャラに旨い飯!確かに私のblogよりは、「ナスカーの巨匠」のデジャブ感がありますねー
    フェリーは低気圧直撃でかなり揺れますと警告がありましたが、すごくゆっくりと上下するので酔う感じでは無かったので助かりました。阿鼻叫喚かと思ってちょっとビクビクしてました。
    最近はクルーズコントロールの御陰であまり疲れなくなりました。
    SHSが終わったら少し43を作ろうかと妄想中です。あくまでも妄想です(笑

    デモドリ

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