自分が飽きっぽい性格であることは百も承知しております。

鉄道写真もさすがにネタが無いと、ペースが鈍ります。

同じ写真を量産する気にはなりませんからね−。

もちろん、毎日同じ車両の定点観測撮影する筋金入りの方もいらっしゃいますが、あっしは基本的にカメラマニアなので、あくまでもカメラの使い道として鉄道を撮っているだけ、という後ろめたさも若干あります。

今日は久々に新兵器導入により同じ場所でも違う写真が撮れそうなので、蕨まで行ってまいりました。

EF510牽引 カシオペア

EF510牽引 北斗星

たいして代わり映えしませんな。

今現在の手持ちレンズは400mmが最大サイズなので、もうちょっと長いレンズが欲しいのですけど、次の一手は50万近いですからなー。モチロン値段もありますけどレンズだけで3.9kgとか全長が39cmとかバズーカー砲かと。。。気軽に持ち歩けなければ出番も無いんですよねー。

で、何を導入したかというとレンズの焦点距離が1.4倍に伸びるテレコンとかいうやつです。

これで手持ちの400mmのレンズはx1.4倍になりキヤノンのAPS-Cのカメラだとさらに1.6倍、フィルムカメラ換算で900mm弱となります。

テレコン付きでこの焦点距離を活用するようなら500mmへ行くか?

この距離になると間の空気が非常に邪魔です。今日も陽炎が出まくりでした。


使う時期を選ぶんですなー難しいです。500mmを超えるレンズは蛇の道ですのう。

買うかもしれないけど、使わないかもしれないので、買わないかもしれない。