同じ色塗るなら同時に片付けてしまおうと、2台並行制作になっております。。。
今日はちゃんとタイトル通りタメオの話から
大分のおじさんは車とF1は違うジャンルじゃね?とおっしゃってましたが、
たしかに苦労する部分が全く違うし、ボディーの研ぎ出し以外は違うテクニックが必要かと思います。
この車をリアルタイムで作っていたので、1992以来の制作再開。。。18年ぶりかよ。
なんで制作が止まったのか?原因は女ですな。もうあんなことやこんなことで、ミニカーなんて作っている場合じゃねーみたいな。<古
ボディはなんとか見られる状況で保存されていても、ウィング類は塗膜欠けがあったので、色を落としたフラップなど半田付けし直しました。
黒染めを完全に落としてないので食いつき悪し。<スルー
タミヤ缶サフを吹いてみた。
フロントウィングちょっとデカイ気がします。
タメオのFW14はノーズが太い。そのバランスでフロントウィングが設計されているので、ノーズを細くしたらウィングも2まわりほど小さくするのが吉かも。<スルー
ウィングに色塗ってデカール貼れば完成すよ。楽勝!?
とか思うとミラーやオンボードカメラに色を塗り忘れているからF1はコワイ。ミラーは1/20、カメラは1/43。ウィング類と一緒に白を塗ったあとに黄色にする予定。
1/43のウィングと同時に1/20も色塗るので1/20のフロントウィングも下地処理。
翼端のリベットがデカール張り研ぎ出しに邪魔なのでカットして穴を開けときました。
リアウイングはウィングの角度がかなり違和感。<スルー
ダボ穴だけ光パテで埋め。外からセロテープ貼ると表面処理いらず。
ウイングを切り離すのではなく、翼端版との境目にエッチングそーでスジ入れとくと少しモッサリ感が軽減されるかな?淡い期待。
親子メカシリーズ1
1/20の方は完全に素組。。本当に資料はほとんど見ないで記憶とインスト、箱絵だけ。画像探す時間があったら手を動かすのです。ここまで来たらフジミを信頼するのです。<いいわけ
親子メカシリーズ2
9月4日のオフ会に間に合うか?
18年ぶりの製作再開ってのがすごいですな…
それでもボディーはそのまま使えるってのは当時から高いスキルをお持ちだったのですねっ!!
私も気が付けば10年ぐらい放置してるのがあります…昔はいい加減に作ってたので、お風呂に入ってもらって一からやり直さないといけなくて、またまた放置が続きそうですわorz
フジミのキットはなかなか良さげですね。もはやプラモと言っても安くはないですが、良キットがあれば気楽に作る人も増えて、模型人口増加につながればいいなと思います。
>おひつじ@takさん
私の場合、他の放置物件は使える部品を残して、ほとんどスッパリ捨ててしまいましたから、これが最後の生き残りです。
フレーム自作のTZ2とかフレーム自作のブガッティは記念品として残してありますが、作ることは無いでしょう。
スキルは、半田付けして、色塗って、デカールを貼って、クリアーコートして、研ぐという工程では、当時と今も変わらないのかもしれません。
ただ、スジ堀の浅さ太さなど今の目でみると不満な点もありますが、これはもうスルー力(りょく)を発揮する場所かと思ってます。
フジミのセナマシンvsマンセルマシンは後発のマンセルマシンに分があったようです。本当にストレスの少ないキットです。
3色塗り分けが、デカールじゃなくてマスキングシート付属するのが、「ちょっとがんばって作ろうかな」と前向きに思う人向けかと。。。結構楽しいですよ。
そうなんすよね。タメオのこの頃の車体って総じてノーズが太いんだけど、それ修正するとフロント周りの諸々を総じて修正するハメにあうんよね。FW14BじゃなくFW14前期の方を作ったことがあるんですが、太いノーズの上にノーズ周りのデカールが更にデカくて正直印象良くなかったのでFW14Bはスルーしたなぁと思い出す。こうして見るとロングノーズだとデカールのぎゅうぎゅう詰め感はかなりスポイルされるんですね。
フジミの一番の問題は、商品の出来映えとして車種毎に差が有りすぎるらしいってとこかな?要するに誰か人身御供が居てくれなきゃ買えねぇよみたいな。買っても中々組まない積み派としては、勢い複数買い出来る安心感が欲しいのですよ(笑
>@河童さん
FW14はFormula43をFW14Bはタメオを買ってみたものの、両方とも想像以上の難物でした。
だもんでFormula43のFW14は完全にリタイヤ。
タメオのデカールはデカすぎましたので、ノーズあたりのキャメルやストライプはFormula43のものを流用してます。
フジミはFW14以前のキット悪評が多かったですけど、一応ダメ元(人身御供のつもり)で買ってみました。
その後で発売されたモデル雑誌では好評価で、まあツイていたと思います。次もフジミ買うかと言われれば。。。