必殺の手のひら返しー

明日は埼スタで同僚とワールドカップでも応援してこようかと思います。

始まる前はみんな期待してなかったのにねー、日本全国手のひらを返すと。。。これも日本人気質なんでしょうかねー

手のひらを返すといえば、II号C型対決。

ドラゴンの方がディテイル密度が濃いなーと、前回書いたのですが、よくよく見ていくと、ドラゴンは考証の間違だらけ。ドライブスプロケットの歯が一個足りないとか、アイドラーホイールの直径がデカイとか、1/35の世界だとこういう間違はキツイなー

で結局連結キャタピラとかキューポラとかドラゴンから流用してタミヤを組むのがスケールモデル的には幸せらしい、息抜きのつもりが1/35戦車の方が正確に作るために苦労するという本末転倒なり。フランス戦仕様なら改造の必要も無いけど、どうせならアフリカ戦仕様で創りたいからボチボチやってきます。

さてやっと本題のコブゾウ

ホイールはリムとスポーク部の隙間を溶きパテで埋めて、軽く墨入れしました。

悪くは無いけどこのままだと小汚い感じで普通すぎるので、半ツヤクリアーを吹いてみようかな。

マフラーは穴を大きくして、エナメルの筆塗りで白くしました。

室内がほとんど終わってなかったので、シートを軽くディテイルアップ。

伸ばしランナーでパイピング追加。全部黒のレザーシートですけど、追加ディテイルが後で効くかな?

とりあえずサフ吹いて寝る。

フィッティングパーツはまだほとんど手付かずだけど、、、完成するよね?>俺