箱車の見せ場は窓。厳密には見せ場じゃないけど、窓汚いと全て台無し。
窓さえ完璧なら90%はOKと窓の仕上げにボディ以上の神経を注いでいます。
このTIスーパーは白ボディでスポンサーマークも無し、まったくごまかしが効きませんので、いっそう窓に気合いを入れるのです。
窓を一から作れる技術はあっても、面倒くさいものは面倒くさいので、手が止まりがちですな。
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マスキングテープでだいたいの形を取ります。
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0.4mmのアルミ板に貼り切り抜きます。ハサミで切って、エグザトの柄でコロコロと平らにします。
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ぐりぐりっと曲げて、ザクザクっと削って合わせて行きます。
上下幅を合わせてからサイド側の曲げを開始して行くのがやりやすいようです。
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まあ、こんな感じかなぁと言う状態で。下界からご飯ーと呼ばれました。写真のExifから判断するとこの段階まで30分です。
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夕食後もチマチマと後ろのウィンドウも合わせます。フロントウィンドウと同じく上下高を合わせてサイドを曲げて行きます。
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始めるまでは非常に面倒くさいのです。でも始めるとあっという間に終了っす。
ジュリアTIのウィンドウはサイドが90度ちかくラウンドした形状なので、窓の処理はBBR方式では無理だしょう。
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250GTOのウィンドウと共に明日またバキューします。