娘がA型。。。血液型じゃなくてインフルエンザにかかってしまいました。

今は発症から48時間以内に服用すると速効性のある特効薬があるので、高熱に苦しむということは無いようです。

ただし異常行動の副作用が一部報道で問題になっているので、目を離さないようにしております。

看病というか監視というか居間のコタツで金曜日に買って来た黒御ライカ様を解体しております。

結局シルバーの後は黒塗りがやってくる宿命なのです。<どうせ売っちまうんだけど。

別に分解しなきゃ使えない状態では無かったですけど、雨に濡らしたのかレバー類の根元が錆気味で、巻き上げレバーも若干ジャリつきます。

これが御ライカ様のご本尊です。分解といっても油やグリースを塗布できる状態までカバーを外しただけです。

これ以上分解するのは組み付ける時に精度を計測できる機器がある人だけの領域です。

シャッター速度等は問題ないようなので、今回はこれ以上は踏み込みません。

歯ブラシなどで錆やホコリを落としつつ組み上げました。

去年買ったM4よりも綺麗で剥げた部分が少ないし、ファインダーなど外装部品もオリジナルでした。

値段は同じなのでその分1年間で価格が下がったってことでしょう。

もう銀塩ライカは暴落中の株やババ抜き状態で最後まで握っていた人がマケみたいな…

今回投入した金額でデジタルのおライカ様M9とか買えるんですけど、なんか違うんだよなーやっぱバカデカイし、

デジタルなら1眼レフの方が間違えなく良い写真が撮れますのでいまいち欲しくならないです。

そのうちM3と同サイズまでサイズダウンしたデジタルライカが出るんじゃないか?そしたら考えます。

それまでしばらくは機械式のライカで遊びます。

さて本題のハリコフ戦SS擲弾兵。

アメリカからpaypalで払って直輸入したんですけど右手が二個入っていまして、無いから送れとメールしたところ、

「ごめんねー3個ほど同じような封入ミスしちった」と1週間ほどで左手が届きました。

1/9なのでデカイ!1/35の4倍の大きさ。

3mm真鍮線はニッパーでは歯が立たないので、糸鋸で切断です。

台に固定するピンも3mmと電動ドリルが必要なサイズです。運搬を考慮してなるべく丈夫にします。

デカイだけあってツラは非常にリアル。

1/9の超絶ディテールってほどでもなくて、1/35の超絶ディテールと同じくらい。

別にこのキットのディテールが大味なんではなくて、そんだけアルパインとかの1/35フィギュアの再現度が凄いってことです。

ライカと比べる、やっぱデカイ。ホビーショーはデカイもの勝ち。「でかけりゃいーってもんじゃない。」byおとうさん

つづく

1件のコメント

  1. 分解凄いですね〜。なんか自分だと元に戻せなくなりそうです。
    フィギュアもでかいですね。迫力満点ですな〜。
    しかしアメリカから左手が届くってなんかシュールなシチュエーションですね(笑)

    tatsuro
  2. >tatsuroさん
    カバー開けただけなので大したことは無いですけど、他のマニアからしたら激怒ものかもしれません。

    デモドリ

コメントは受け付けていません。