脱ライカ無いおじさん

今日のワンコさんです。

錆ハゲチョロの資料を集めながら散歩

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盆栽のようにIII凸の予備履帯の錆を塗ってます。油彩をやってなかったので、まだまだかも。

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さて、鉄道撮影遠征へ行かないのはカメラ無いからかな？と機材を用意したのが去年の今頃。

結局、帰省の時に一度撮ったキリでした。もう家にあってもしょうがない機材だなぁと思ってました。

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そんな中、出社するのにイマイチ気が乗らない今日この頃、こういう時はイモンさんへ寄ったり別の用事をからめるのが良い。

そうだ、中野のフジヤカメラに使ってない機材を売っぱらってライカへ返り咲こう。

というわけで機材を持ち込み若干の追い銭でライカと交換してきました。

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懸案はMマウントの28mmレンズが手元に無いこと、新しいズミクロン28mmが40cmまで寄れるし、フード内蔵で持ち運びしやすいし良いなと思いつつも70万くらいしますね。そりゃ無理です。

メーカーこだわらなければフジヤカメラさんにカラースコパーが1/10以下の価格でありましたので、黒もあったけど、あえてシルバーを買いました。そういえばコシナさんのレンズって初めて買ったかもしれない。1990年代後半のライカブームから長いことご苦労様です。助かります。

これだって50cmまでライブビュー利用で寄れけど、使ってみて28mmで50cmじゃ寄ったうちに入らないんじゃないかと思ったです。

M10に比べるとシャッターショックと音が半分以下になっています。

これで撮り鉄引退し損ないおじさんは普通のカメラおじさんになりました。おはり

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原因は去年のクリスマスに娘がくれたライカ風ケースに入ったお菓子かもしれない。

よくできているが故に「あぁ俺ライカ無いおじさんだな」と思いました。ライカウィルスは完治は不可能ですね。

多分これでカメラは「あがり」レンズはいつか買い替える…買い足すかもしれない。