休みなんで寝てれば良いのに朝から起き出してゴソゴソと準備

資料などみつつランボードの工作対象を検討します。

前照灯が一個の時期はランボード上の機器が少し違うことがわかりました。

個体差はもちろん、時期(全般検査のたび)によって色々と違うようです。なかなか難しい。

とりあえず隙間があいてたフロントビームは一旦仮止めを外します。

削ったり、張り合わせのランボードの密着具合を100Wのコテで調整したりして、なんとか定位置へ収まりました。

次はサイドカバー、資料をみつつフロントビームへの被り具合を確認します。

実機はつばめマークを入れた時にステンレス帯金を張ったらしいです。後年は白く塗られてました。

一回半田付けしたものの全くついてなくてポロリしました。

エッチングも実機と同じくステンレス製だったようで、仕方なくフラックスを出してきます。

フラックスで真鍮が赤くなってます。

とりあえずは完了、汚い裏側はランボード上下の機器が終わったらなんとかしときます。

フラックスの洗浄はIPAが良いと、IPAは塗装はがしにも、光造形レジンの洗浄にも使えて、一家に一斗缶みたいな感じですね。

筆でコスコスした後に中性洗剤でも洗っておきました。

薄いエッチングなれどサイドカバーでランボードがビシッとします。あ、中央の丸いカバーも0.3mm線を埋めないとイカン

山場は超えたのかもしれない、ここからは細かい部品を付けていく楽しい時間に入ります。

その前に一旦テンダーから集電して走るか、連結部とモーター配線をしますかね。