週の途中ですが、画像が溜まり過ぎちゃうので更新しときます。

週末は春恒例の「春のパン祭り」じゃなくて、予防接種。

一人でも全然平気なんですが、料金払って鑑札を受け取るカウンターに愛嬌を振りまき過ぎるので娘と行ってきました。

早速本題の三凸

室内が完了してない(無線機関連のパイピングが。。。)けど、飽きてしまったので、フェンダーをやっつけます。

ドラゴン、田宮用というか汎用のエンチングなのでどう車体に固定するか悩ましい。

フェンダー支持架はエンチング折り紙とレーザー加工された丸棒。

プラパーツに比べると細いかもしれない、ボイジャーあたりのエッチングは実は適当だったりするのであんまり頑張って全パーツ組んでもガッカリすることもあります。美味しいところだけ頂く感じ。

フェンダー後部は、ミニアートのプラパーツに比べてちょっとだけ長かったので、支持架の下で切り詰めました。どっちが正しいかは??

やっと三凸の形になりました。

エナメルのクリアーオレンジは固まる寸前

オイル汚れのツヤ感を機械部分と床に追加

戦場では足拭きマットも無いし、掃除も稀、その辺の土や泥の上を歩いた靴でそのまま乗り込み、配備以来床は汚れる一方のはず、AKのクルスク汁でちょいと泥を床の外周部へ追加。

まぁ汚い、なんなら、おしっこすら染み込んでるかもしれない床。

ウェザリングの鉄則、レスイズモアで、工程毎にやり過ぎ無いのが良いらしいけど、ついノリノリになって加減が難しい。

一手一手が調味料みたいなもんなんで、なるべくその味だけにならないようにハーモニーを大切にします。

フェンダーが付いて外形が固まったので、ベースへ置いてみます。

まだ役者が揃っていないので寂しいです。

遅れてきた脇役、整備工場にアセチレンバーナーは無いと変かな?と、追加で作ってオキサイドレッドとマホガニーサフのマダラ吹き

色々な色を吹いて賑やかにします。

ウェザリングはまだですが、辛抱たまらずジオラマに置いてみます。

このジオラマの一番オイシイ所へ入ってきました。

楽し過ぎて細い工作だけで時間を使い切りそうです。

賑やかになってきました。草も植えたいです。

つづく