正月休み開けての3連休でしたね。気温が下がって寒かったです。
週末は娘の卒業制作を学校へ搬入しました。都内の道も週末としては普通の混み具合でした。
日頃の定期テストを丁寧にこなして希望学科の付属校推薦内定も出ましたので我が家の受験は終了です。
ただ卒業制作展示が都美術館であるのですが、この状況で開催されるのかどうかが微妙なのが玉に瑕です。2020年度は中止になっちゃいました。
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寒すぎてバイクも乗れないので、
籠もって酒呑みながらキンタを塗って行きます。
恒例のヘアスプレー剥がし、小さいので剥がれすぎてしまいます。
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適当に重ね吹いたり、筆でちょこちょことタッチアップします。
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砲塔サイドの謎のタテ縞を手書きします。圧延鋼板を曲げる処理でできた筋らしいですけど、なんで塗装の上に浮き上がってきているのかは謎です。
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スミ入れします。黒と茶色を混ぜた色でサビの色とは別にしました。
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メリハリが寂しいので油彩を点々とつけてシャドウとハイライトを強調します。
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変わったような変わってないような、一工程ではほとんど差がでないくらい薄っすらと重ねるのが吉。
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最後の処理はサビ垂れ
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これも見えるか見えないかギリギリを狙います。
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地味に地味に薄汚れていきます。
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最後は足回りの土ホコリ
ピッグメントは水で溶いた状態とは全然違う色になるので注意です。
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これは乾きかけ
この状態で余分をひたすら水で洗い流します。溶剤系は一切なく水だけです。
ピッグメントは常に付きすぎるので、9割がた洗流してちょうど良い感じです。
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転輪もひたすら洗い流してちょっとだけ残します。
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これにて洗車戦車は完了。
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72でも塗装工程はほぼ同じに楽しめて、塗料も少なくて済むし、置き場所も困らない。
良いことづくめと思いますが、小さすぎて迫力に欠けるのか….あまり展示会では見ません。
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キンタが予定通り仕上がりましたが、なんかパッとしないです。
フィギュアが無いせいかもしれませんが、ジオラマの構成、構図がアレなのかも。
台がデカすぎたか?なんだろう?しばらく置いとけば閃くかも。
なんか良さそうなフィギュアを探してみます。
そしたら地面も微調整して完成としましょう。
娘さん、ついこの前までは高校受験だったのがもう来季には大学生になるんですねぇ!
自分が年取る訳だ!(笑)
完成したキンタ見せてもらえる機会が今年はあればいいですねぇ!
作成お疲れ様です。
これも実物を見せてもらいたいですね。
43と同じで持ち運び楽なのはいいですね。
>こいでさん
コメントありがとうございます。
その節は、大変お世話になりました。
おかげさまで、非常に良い高校生活が送れて娘も喜んでおります。
ありがとうございました。
秋にはなんとかお会いできるようになっている事を願います。
>43みならいさん
コメントありがとうございます
一年経っちゃいました。
バイクでも持ち運べますねー
木を生やしたせいで、ちょっと大きくなってしまいました。