山手線の新型車両というか、もう割合的には新型の方が多いので、右が旧型扱いです。
残り10編成で50編成の配備完了らしいので、E231を見られるのも来年春くらいまでですかね。
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さてアオシマDD51の工作では最大の山場である台枠を組み立てます。
上部構造物を先に仮組みしたのは下から組んで辻褄が合わないと隙間等を上で調整しないとならなくなるからです。
タミヤのようにパチピタってわけじゃないので、辻褄合わせは目につかない足回りで吸収します。
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いきなりインストとは違う手順で連結器基部を接着します。
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次に箱梁部分を接着します。
油断すると薄いグレーの部分が波打ったりするので慎重に接着剤を流し込みます。
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最後に両脇の梁を接着してやります。
裏側のパーティングラインが結構邪魔ですが、どうせ見えないので横から見えない程度で切り上げます。
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梁は直角に立つように、注意されてますが、かなり擦り合わせしないと90度にはなりません。
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接着されたら直ぐに仮どめテープ外します。
デッキ部分が薄く長いので、ストレス受けた状態が続くと歪んだままになりそうです。ってこの辺全て大分のオジサンの記事を参考にさせていただきました。ありがとうございます。
厳密には90度になってませんが、見えなくなるのでホドホドで良いでしょう。
足回りがスカスカでカッコ悪いので砂箱とか燃料タンクを作っていきますかね。
新型の山手線て、ワーゲンUPのリアに印象が似ていると感じるのは私だけ?(笑)
アオシマDD51、デモさんが手こずるキットなら自分は作るの止めておきます(笑)
電車詳しく無いし無理っぽいです!
>こいでさん
コメントありがとうございます。
再現度はすごいんですけど、すり合わせは念入りにしないと厳しいですね。
OJのDD51が廉価に手に入る唯一無二のキットなので是非(笑