以前も書いたような気もしますけど、大好物はポークソテー

これが本当に美味しいのは甲府は「とん甲」さん

ではそこそこorまぁまぁのポークソテーを出す店って?うーん記憶に無いですね。

そもそもポークソテーがメニューに無いことが多い。

デミソースのポークソテーは嫌い。つか豚とデミソースって合ってる料理食ったこと無いや。

豚肉焼くだけの単純な料理だけから簡単だと思うんですけどね。

当然自分でも中学校時分から母に豚肉だけ焼かせてもらって何回作ったか分からない。

ニンジンとバターの煮汁とコンソメとタマネギの煮汁ばかり舐めていると、たまにブロッコリーとか入れると苦みが入る。

肉は裏表に塩胡椒で、筋切りの隠し包丁が30発くらい入ってます。さらに包丁の背で連打。

バターとサラダオイルひいて焼きます。

焼いてる途中、肉を裏返した少し後に周りの鍋の煮汁を投入しちゃうのですが、気まぐれに入れた小さじ一杯の醤油で酸っぱくなっちゃったりするから不思議。

醤油ってニンジンやタマネギの甘みと合わさると酸っぱいのね。今回は醤油じゃなくて、ブロッコリーの苦みが隠し味。

焼くんじゃなくて煮る、チャーシューか!てな感じですがワインなぞ入れずとも柔らかくて美味しいポークソテーになります。

娘は好きな物を最後に食べる質で、皿の真ん中にいつまでも肉が残っているとヨシッと思いますやね。

料理って難しいけど、美味しいの出来ると本当に嬉しいです。

最近無いですが…キッチンが見える料理店へ行くとずーっと見ちゃうっすね。

手際よく仕込んでる姿、ベタベタのカニクリームコロッケのタネをぱぱっと丸めるとか見てて気持ちいいです。

料理とは全然関係ないですが、素材のハーモニー

その昔ゼツモさんがほぼワンオフで作られた340America用エッチングのグリル

組み立てるの大変そうなので温存してました。使う時が来たようです。

組み立てた後に削って丸みをつけなきゃならないのと、四角が綺麗にそろうにはどうするべか?

桁の間隔とパーツの間隔を計ると1.6mmでピッタリ、立てていけば組み立つルのではないか?

仮に刺してみて問題無いようです。

いざ本組ってわけで、一本一本交差する部分を半田付けしていきます。

1時間くらいで組み上がります。

固定したまま、丸みを付けて完了。0.1mmじゃ太いような感じもあります。

隙間が有るところは、後ほど手当します。

つづく

1件のコメント

  1. ポークソテー美味そうですねぇ!
    うちでは嫁さんが豚のロース(脂)があまり好きでないので鶏もも肉の皮パリパリのチキンソテー作ってます。
    ソースはこれも嫁さん好みのバター醤油掛けです!
    近所でもないのですが、お肉屋さんでダイヤモンドポークなるのが売っていて、ロースの脂がこれまた美味しい!
    これだと嫁さんも少しは食べるから次回はポークソテー作ってみようかなぁ?(笑)

    こいで
  2. >こいで様
    コメントありがとうございます。
    好みは人それぞれなので仕方が無いですよね。
    ウチのカミさんも肉はカナリのウエルダーンじゃないとダメな人で、イイお肉も脂が全部溶けてしまいます。
    バターと醤油のソースは私も大好物です。とん甲さんもバターと醤油ベースのソースだと思います。
    ロースに1/4くらい肩ロースの濃い赤色があるお肉が、一番ポークソテー向きな気がします。
    ピンク色だけのロース肉だと固くなって奥さんとは逆に苦手です。

    デモドリ

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