いきなりレギュレーターの整備というか調整に入ります。
ブラシ等を交換したダイナモは結局は明らかに壊れてるというほどの状態ではなかったという事で、レギュレーターの状態に疑いありと。
一応は右がリプロのルーカス風の機械式の新品を入手済みです。またシリコーン式の近代的なやつもダイナモの部品と一緒に届く予定。
バイク屋さんのblogみていると大体がシリコーン式を入れてます。安定度優先だとシリコーン一択なのかも。
私は暇つぶしも兼ねるので、ルーカスの公式ドキュメント(トラブルシューティング用)を読みつつ機構を理解して暇つぶします。

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基本的な機構はコイルによる電磁石が2本で、左の巻が少ないコイルが電圧の、右の全部巻いてあるコイルが電圧低すぎる(エンジンオフ)時には回路をカットして逆流を防ぐ。
そんだけ、細かくは
- 左の端子押さえバネのかかり具合をネジで調整すると出力電圧が調整できます。コイル磁力がバネの力に勝つと回路がオフ、ダイナモからの電気が流れなくなり、すぐにコイル磁力が低下しバネの力でオンになるを50-100Hzで繰り返します。要はエンジン停止時はオン、起動時はバネと磁力でオンオフ繰り返すスイッチ。ネジの調整で電圧を調整します。
- 右はエンジン回転が上がってきてコイルの電気が多くなったところで磁力が上がり回路がオンになります。発電が少なすぎる時はダイナモとバッテリー間の電気回路をカットし「バッテリーからダイナモへ逆流」してしまうのを防ぎます。要はエンジン停止時はオフ、エンジンかかって発電始まるとオン。ネジの締め込みでオン/オフになる閾値を調整します。
です。バネとネジで調整、面倒ですね。シリコーンなら調整不要です。ただ、ネジとバネとスイッチ接点が見た目でわかるので自分はこっちが好き。
デジカメは治せないけど機械式カメラなら治せます的な。

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エンジン止めてオフになる時
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実際はエンジン回転させて電流が流れる状態じゃないとネジ締め込みの調整できない。散歩に工具持参で調整です。

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調整してアイドリングで5.5V出る状態にもどったです。磁力は気温に左右されるので通年で同じ動作にはならないのです。
ルーカスのドキュメントでは3000RPMくらいがピークらしいです。そして1500は回さないと発電しないのが正常らしい。
充電するには6v-7.5vの間くらいになるのが正解。まだ買ってきた状態に戻っただけ。出力が5.5V止まりなのが気になります。

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再チャレンジで、電圧調整のコイル付近を調整し直しました。
初めてアンメーターが中立より上になっている状態になりました。いやービンビンっす。
結局は買った時からレギュレーターの調整が狂っていて、ダイナモの出力が5.5Vしか出てなくて、バッテリーの電圧がメーターで出ていたってこと。
※下の動画では端まで針が行って8V以上出てます。これはバッテリーにはよろしく無いので調整。
アンメーターは多分こう読む [ -2 | -1 | 0(6V) | +1 | +2 ]
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8V-9Vでは出過ぎなので、出力を適正7.2-7.5Vくらいに調整して完了。
これで、3HWの電気系統は全て理解しました。充電もバッチリでスッキリ。そのうち配線引き直します。
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調整終わって散歩のつづき。
機械の構造が分かって、自分の意のままに動作させられる。これほど気持ちい良いことは無いですね。
手元に3HWがやってきて、半年くらい経ちました。頼んだパーツは総額で30万は超えたような気がします。
が、本当に必要だったのはウィットワースレンチ、無くしたネジの補充とオイル、ウインカー追加と、タイヤ、チューブ交換くらいで10万も超えてない。
バッテリーやプラグ、その他ダイナモの部品などは無くても済んだ。
他は走るだけなら特に不要な感じ。
どうでしょうか、思ったより費用かかっているかかっていない?

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さて、直ってしまうと暇つぶしのネタは模型、前輪のハブに穴を開けます。場所の目安は無いので目見当で20個。

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リム側から0.7mmの真鍮パイプでニップル

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試作で一部だけ置き換え状態、スポークは0.4mm、ニップルは0.7mm(内径0.5mm)
リムをメッキシルバーに塗るとすると、どの順番で接着していくか?正攻法としては、リムはリムだけで組み、塗装後にハブとスポークを組むですが、リムとハブの位置を固定する治具もつくらないとイカンとか面倒ですね。

続く