世界には戦車を専門に展示している博物館が幾つかあります。
イギリスのボービントンやフランスのソミュール、米国のパットンなど良く知られています。
日本にも少しあるようですが、まったくリサーチ不足で知りません。
中学校時代に同級生がサイパンに行くっていうから「戦車の写真撮ってきて」とお願いしました。
そのころはM1エイブラムスをイメージして言ってみたのですが、サイパンは空軍の基地なので米国戦車は見られないのではないかと、今更ながらに思います。結局旧日本軍の破壊された九五式軽戦車の写真を撮ってきてくれましたが、当然コレジャナイ感が…滝田くんありがとうね。
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先週は恒例の社員旅行でオーストラリアはケアンズへ行ってきました。
オーストラリアつーとコアラとカンガルーとエアーズロックでしょうか?ケアンズからエアーズロックまで片道32時間なんでちょっと無理でした。
コアラは1600円払って抱いておきました。

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カンガルーは食べました。ワニも食べました。ワニが白い方で美味しかった。
カンガルーは鹿にもにた感じでもう一度食べたい味では無かったです。

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ケアンズって大陸の東北の外れの街で観光以外はあまり資源が無いようです。
観光列車が走っているので、アクティビティとして乗車してきました。
世界の車窓からでオープニングに使われていたというのが売りのようです。

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180度カーブです。
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グレートバリアリーフが有名で同僚達は高速船で海は旅立ちました。
私は一人で列車ツアーの帰りに目撃した戦車の置いてあった場所へ…
個人の戦車コレクションを公開するために2013にオープンしたらしいです。まだ新しくて綺麗です。

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開館時間前に着いたので、ちょっと裏庭とか見ると戦車置いてあります。

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9:30オープンてことで開けてもらって速攻で戦車乗車ツアーの申し込みをしようとしたら、昨夜の雨でぬかるみになってしまったので、今日は開催しないとのこと…残念。たしかに上の写真の水たまりはかなりヤバイ。
これに乗って東京ドームくらいの広さの空き地を走り回れたのに…
惜しい!でも汚れは参考になりますな。

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乗れないけど、戦車と大砲が山のようにあるので見て回ります。
T72です。触るくらいはOKです。のぼっちゃだめだそうです。

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センチュリオン、デカイです。T72がコンパクトだっただけにデカさが際立ちます。
カッコイイです。隣はM48パットン

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T55もありました。走らせるためにエンジンを整備していて裏ハッチが開いていました。

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チーフテンもありみた。昔タミヤのキット作ったなぁ、ちゃんと自分も知ってる戦車があって素晴らしい。

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タミヤキットつながりでM113のバリエーション
裏に回ったらハッチが開いていて、中の広さがワカリました。まさしく移動会議室。

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これも渋い、オーストラリア軍のみのバリエーションなだけに本場ですな。
前面の水切り板は実は木製だったということに気づきました。下の履帯の跡などみると自走可能なようです。

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さて本題というかWWII物もいっぱいあります。
I号戦車の砲塔とか

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TigerIの天板とキューポラ、博物館のマークがパンターなのでオーナーはドイツ戦車大好きなんでしょう。いつか全体を入手したい感がヒシヒシと伝わってきます。とりあえず潜り込んでみました。

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対戦車砲なんかもあります。綺麗にレストアされています。

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これも自走しそうな38t
小さいとは言え、ドイツ軍の戦車が目の前にあります。

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ヘッツァーもありました。こいつも自走するようで履帯にドロが詰まってました。
ベルトリンクとか欧米の戦車ショーでリエナクターとして走り回るのが趣味のようですねぇ
さしずめクラッシックカーでミッレミリアに出るヤツの戦車版ですな。

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アンテナ基部も生きてます。これは再生産品ですかね。ゴムですよ。ここが曲がるのです。
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スダコの250も走るようです。綺麗に手入れされてました。レプリカ、リプロなのかな?
床のオイル染みやタイヤの跡がリアル…

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ハチハチだってあります。
表示板に説明と入手経路と下のガラス箱には砲弾が入るパターンで全体的に統一されています。

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T34/85もあります。ソ連の戦車は全体的にコンパクトですね。ハッチから見える床にはバスケットがありませんでした。

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ドイツの大砲のライフリングはクッキリ残ってます。
日本の大砲も5個くらいありましたが、どれもライフリングのエッジが丸まっていて残念でした。

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砲尾も動くのがありました。
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flak37の弾薬箱とかサラっと置いてあります

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こちらは交換用の砲身とそのケース。

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フラッシュハイダーは右側のバネを持ち上げると、とれるようになってます。

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こっちはflak37のチャンバーです。バチバチと打ってる再現が出来るようにガス用の着火装置が入ってました。本物で戦争ゴッコの装備ですな。

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もちろんイギリスの戦車もいっぱい。チャーチルのDD用の変態戦車です。

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聖グロリアーナは関係ないけどマチルダ、フェンダーの鉄板といか鋳造の鉄は一人では持てないくらいの重量感。

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バレンタイン

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グラントとリー、すげーデカイです。デカイというか背が高いですな。

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M3スチュアートは前期と後期両方置いてありました。この辺なら自宅駐車場にも置けそうです。

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ちょうど作っていたガントラクターもレストア中ということで25ポンド砲を牽引した状態で展示してありました。
下面を除きこんでみましたが、コイツは走らない感じでした。

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謎のオーストラリア軍仕様の自走砲。M4系のデフカバーの参考に…

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一人で見て回っていたのですが、外人のアンちゃんが写真撮ってくれと言ってきたので、お互いに撮ってもらいました。T34ってそんなにデカくないっす。
紹介した以外にもロシアの対空ロケットとその車体とかまだまだ沢山ありました。
生まれて初めて戦車の実物を見て触れて非常に満足度高かったです。
日本から8時間くらいなので近場では最大の戦車博物館だと思います。
中国やら韓国、ベトナムにも米国やソ連の戦車を展示している場所がありますが、ドイツ戦車が見られるうちでは一番近いと思われます。

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気づけば13時過ぎ、駐車場脇の空き地に出ていた屋台でフィッシュアンドチップスで昼食。
フィッシュがデケェ。美味かったです。

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さすがに足が疲れちまったので、車でポート・ダグラスまで海沿いの道をドライブ。
ケアンズよりもリゾート地の雰囲気でした。

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海水浴には向かないようですが、若いオネーチャンいました。

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オーストラリアは右ハンドルの左側通行なのでレンタカーで走るには最適です。
ランナバウトが特殊らしいですが、慣れればどうってこと無いです。
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帰って来たらTankArt1の再版が届いてました。

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あとカリオペの改造キットも…すっかり戦車三昧

つづく、わけないか、戦車作ります。
エゲレスのタンクは何かガラパゴス状態で好きです!(笑)
この経験で更にリアルな戦車作品が出来上がるヾ(@⌒ー⌒@)ノ
T34はチェコだかユーゴスラビアあたりで80年代後半まで現役で
ベルリンの壁は、まだ崩壊していなかったけど、共産圏が左前になって
なんでもかんでも売りッぱらっていたことがあって
そのときの価格が40万だか、60万JPNって話でした
砲塔取っ払ってトラクターっていったら
輸入できるんじゃないか
友人が本気で悩んでました(笑)
個人のコレクションでこれってすごいなぁ。北京にも軍事博物館あってかれこれ十数年前に一度だけ行ったけどどれも動きそうになかったな。
ドイツものは…記憶にないから多分置いてないね。
オーストラリアだと面白かったのは右折方式、道の左側に並んで大きく右折する。あれはメルボルンだけなんだろうか。
>こいでさん
イギリス戦車はドイツ物には無い野暮ったさが素敵です。
>クニヒコさん
ピッカピッカの戦車ばかりでしたが、表面の荒れ具合は参考になります。
とにかく鉄の塊感がすごかったです。
>Kawakami(偽者)さん
SLなんかも運送費さえ出せばタダで引き取れる時代もあったようです。今もそうかも。
ポンッと2000マンほどだせれば、、、国外からの船便だともっと大変でしょうかね。
>ワタナベさん
北京には(朝鮮戦争時代の)西側の戦車もあるんでしょうか?
当該の博物館は完全に個人の玩具レベルで使えるように手入れしている感がありました。恐ろしいことです。
ケアンズ辺りはランナバウト以外は完全に日本と同じ感じでした。
2車線のランナバウトだけは右車線で右折ウィンカーで侵入でした。
戦車、堪能させていただきました。
マチルダ、いいなあ。作りたくなりました。
>43みならいさん
マチルダはタミヤのが良いらしいですよー
サクットつくれて、塗装で楽しめます。是非!