雪が降るかもしれないという警報が出てましたが、そんなに寒くなかったです。

まぁ今だに冬にアスファルトが見え続けているだけで「なんか、ほっと」するんで、全然雪なんて降らないで良いです。

金曜はお休みいただいて、四万温泉へ行ってきました。

昭和から増改築を繰り返し、リフォームされた温泉ホテル。

ご飯は例によって固形燃料温め系です。

昭和の演出か、この手の料理が美味かった試しがないので辛いです。

ホテル飯の種類(美味い不味いは数字の大小に関係無い)。

  1. 冷凍おにぎりをチンしたかパン数種が並んでいて、おかずスープのみ(激安ビジホ)
  2. 自分でご飯よそって、カレーもかけるタイプのセルフ、カレー以外にもぶっかけ系おかず(長期宿泊所系)
  3. 料理人がいない完全作り置きのバイキング(普通のホテル)
  4. お膳に全部載っている料理が運ばれてくる(小さめの旅館や民宿)
  5. 上のお膳にプラスで固形燃料の料理(少しお値段高い古いホテル、だいたい値段のワリに不味い、今回はココ)
  6. オムレツ焼く職人とか、寿司職人とか職人居る系バイキング(外国人客、若い人多め)<最近はほとんどの国でコレ
  7. 一品づつ運ばれてくるお料理(スゲェ高いところ)
  8. 番外編 外の飯屋に行かされるか、外から出前が届く(静岡のどこだったかと、ベトナムはコレだった)

さて、本題

前後台車の組み立て完了したので、砲部分の組み立てにとりかかるべく缶サフで色をつけていきます。

ベランダが…全部自分のモンだから良いのだ。がはは。

デカイけれども部品が多いってわけでも無いです。

他社の部品割りを見るとほとんど同じなので、構造が実車通りなのかもしれないです。ペラペラの板も組み合わせて行くにつれ強度も確保される感じです。

サクサクと組めます。

気を使わないと歪んでしまうといったことも無く、形になりました。

その後もサクサクと進み、組み立て完了。

それにしてもアオシマのDD51が小さく見える。

工程は大まかに、線路ー>台車ー>砲ー>後部の弾薬(アモ)ワゴンと進みます。ランナーは分かれているので気持ちいくらいスカスカになります。

資料みたら弾薬(アモ)ワゴンは要らないことが確定したので、これにて完了。

残りの部品は線路残して捨てました。スッキリ!

飽きてきたので、サフの追加吹き付けして、埃除けに箱にしまい一旦終了。もっと暇で仕方がない時にでも塗ります。

さて、レオポルドの作業中も半年前とかに予約した鉄道模型関連用品が届きます。

まずは、線路の障害物があって試運転できなかったキハ58/28を走らせて確認。あぁ国鉄色は安心感ありますね。

逆輸入なので値上がりが著しいKATO-USA製品

パシフィックサーフライナー試運転しました。実物乗りにいかないとモチベーションが上がらないですね。

数年振りに再販されたJF10シャフト、供出中だったキハ205に組み込んで試運転。

架線柱を立てましてモリーンの架線をやります。

複々線区間だと8本で2スパン分にしかならないです。

ある程度固定しなと垂直にならないし、外れてしまうので、木工ボンドで軽く押さえてあります。

架線柱をつけたりはずしたりする自分の環境では架線は厳しい(製品のせいではないです)

撮り鉄時代も架線は邪魔にならないように意識していたので、架線をあえて映るようにするが難しい。

本棚側の複線区間に張り替えてみます。

単線架線柱は少しガイシ位置が高いのでパンタから離れてしうのが難点(製品は単線対応ではないので、これまた製品のせいではないです)

と、ブツブツ言いながらも架線の破壊力はありすぎる、素晴らしい再現度になります。

これは全週そろえると10万。。。しかも架線柱は固定式にして当路線から非電化区間がなくなる。非常に悩ましい案件ですね。

なんかのタイミングでうっとなって全周分を買い揃えたら、なんか有ったと思ってください。

というわけで無事暇は全部ツブレました。